晩秋まで気温が高かった為か、フユシャク亜科をはじめとした
フユシャクの出現が遅れていたが、
神奈川県のクロバネフユシャクはほぼ例年通りの出現だった。ようやく追いついたのか?
伊豆大島はクロバネフユシャクと同じAlsophila属のシロオビフユシャクも出現していた。


◆クロバネフユシャク Alsophila foedata ♂(12月 神奈川)
当初は東京付近だけに分布が認識されていたが、現在は本州各地で確認されている。
平地性。

↑クロバネフユシャク Alsophila foedata ♂(1月 埼玉)



◆シロオビフユシャク Alsophila japonensis ♂(1月 東京・伊豆大島)
伊豆大島の複数箇所で5♂確認したが、いずれもかなり小さかった。
島ならではの島嶼矮小化現象だろうか?

↑シロオビフユシャク Alsophila japonensis ♂(11月 山梨)

↑シロオビフユシャク Alsophila japonensis ♂(12月 長野)

↑シロオビフユシャク(左)とクロバネフユシャク(右)の比較(
過去記事から 埼玉)

↑ユキムカエフユシャク Alsophila inouei ♂(12月 埼玉)→
記事本種は主に東日本の高地に棲息するが、埼玉のごく一部のみ低地に分布している。
本州で会えるAlsophila属は、上記2種と本種の全3種。
→フユシャク図鑑→ホームページ