一寸の虫にも五分の魂

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ビロウドツリアブ

スプリングエフェメラルのアブ と言えばビロウドツリアブ。

良く似ているシバカワツリアブ という激レア種がいるそうだが、まだ見たことがない。
前翅前縁の黒い斑紋が、シブカワツリアブの場合は翅端の半分位までしかないらしい。
皆さんも探してみてはいかがでしょう。
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◆ビロウドツリアブ♂(4月神奈川)
北海道~九州に分布。早春に現れる。
幼虫はヒメハナバチ類の幼虫に寄生する。
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◆ビロウドツリアブ♀(同上)
♀は♂と外見がそっくりだが、アブの仲間の♀は左右の複眼が離れている。



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# by issun_no_mushi | 2017-04-15 21:05 | 双翅目(蝿・虻・蚊)

ナナホシテントウ・モンシロチョウ

ロマンを求めて栃木に遠征した際、ついでに出会えた春の面々を。
今春はなかなか気温が上がらない日が続いたが、初見の蝶はモンシロチョウだった。
超がつく普通種だが、実は外来種。
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◆ナナホシテントウ(3月 栃木)
日本全土に分布する普通種。成虫越冬。
幼虫・成虫とも肉食で、アブラムシを喰う。
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◆モンシロチョウ(同上)
日本全土に分布する普通種。蛹越冬。
食餌はアブラナ科。意外だが外来種。


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# by issun_no_mushi | 2017-04-12 21:28 | 鱗翅目・蝶

無変態

昆虫には、成長の過程で蛹の時期を経る「完全変態」 (鱗翅目、鞘翅目、膜翅目等)や、
蛹の時期を経ない「不完全変態」(蜻蛉目、直翅目、半翅目等)の他に、
成長の過程で形態がほとんど変化しない「無変態」がある。
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◆イシノミ♀(2月神奈川)
イシノミ目(古顎目)翅が無い無翅昆虫類。
エビの様な形態だが、これでも昆虫。
北海道・本州・四国に分布する普通種。
体長は♀約15mm、♂約11mm。
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◆オオトゲトビムシ(2月神奈川)
トビムシ目(粘管目)翅が無い無翅昆虫類。
北海道・本州に分布。冬でも成虫を見る。
体長約7mmでトビムシとしては大型。


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# by issun_no_mushi | 2017-04-06 22:17 | その他

ブドウオオトリバ・ベニヒラタムシ

スジモンフユシャク探索の際に早くもトリバガを見かけた。
前翅の色が薄いが、おそらく昨11月に長野でも出会った ブドウオオトリバと思う。
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◆ブドウオオトリバ(2月神奈川)
北海道~九州に分布。食餌はブドウ科。
資料によっては発生時期が春~秋とされているが、早くも見られた。
後脚の形状が特徴的。
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◆ベニヒラタムシ(2月神奈川)
北海道~九州に分布。
資料によっては発生時期が春~秋とされているが、早くも見られた。


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# by issun_no_mushi | 2017-03-29 21:41 | 鱗翅目・蛾

シモフリトゲエダシャク・ホソウスバフユシャク

早くも春分の日。
フユシャクもそろそろ終焉。
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◆シモフリトゲエダシャク♂(2月神奈川)
北海道~九州に分布。
12~4月頃出現。 広食性の普通種。
フユシャク中で最も大きな種。
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◆ホソウスバフユシャク♂(3月埼玉)
北海道~九州に分布するフユシャク亜科。
2~4月頃出現。食餌はブナ科等。普通種。
本州のフユシャクでは最も小型の種。


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# by issun_no_mushi | 2017-03-22 21:09 | 鱗翅目・蛾・冬尺

トギレフユエダシャク

今年の3月は低温が続くとか。
春が遅くなるのなら、フユシャクに会える期間が延びると思いきや・・・
2月が温暖傾向だった為か、既に3月上旬までに主な種はピークを迎えたらしく、もう数が少なかった。
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◆トギレフユエダシャク♀(3月埼玉)
 エダシャク亜科のフユシャクの中では♀の翅が最も大きいが、飛べない。
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◆トギレフユエダシャク♂(3月埼玉)
 北海道、本州、九州に分布。
 関東平地では3月頃に出現するが、高所では5月にも見られる。
 広食性。


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# by issun_no_mushi | 2017-03-12 21:23 | 鱗翅目・蛾・冬尺

スジモンフユシャク

いつの間にやら啓蟄。
今年の春は思ったより進み方が遅く、ほぼ平年並みの模様。
スジモンフユシャクも今年は出現はやや遅れ気味に感じた。
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◆スジモンフユシャク♂(2月神奈川)
 シャクガ科フユシャク亜科。
 本州・九州に分布。成虫は神奈川では2~3月発生。食餌はモミ。唯一のAlsophiloides属。
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↑羽化不全の♂も複数見かけた。婚活の健闘を祈る。
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◆スジモンフユシャク♀(2月神奈川)
 この夜、♂は50頭ほど見かけたが、♀は1頭のみ。♀には翅が全く無い。
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↑カップル


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# by issun_no_mushi | 2017-03-08 22:40 | 鱗翅目・蛾・冬尺

ヒロバフユエダシャク・シロフフユエダシャク

厳冬期が終わり、エダシャク亜科のフユシャクが出現してきた。
早春型フユシャク類のカウントダウンが始まると春は近い。
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◆ヒロバフユエダシャク♂(2月神奈川)
本州、九州に分布。2~3月頃に出現。食餌はカバノキ科、ブナ科、バラ科。
四国で確認されていない。不思議だ。
翅の色や斑紋にはあまり個体差は見かけないので、何頭か撮っていると飽きてくるw
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◆シロフフユエダシャク♂(2月神奈川)
北海道~九州の平地に分布。1~2月頃。食餌はブナ科。翅は濃い個体から白っぽい個体まで様々。
画像の個体は羽化不全。
本種の場合、片方の前翅が完全に欠けているなど、極端な羽化不全をよく見る。
翅の付け根の構造が華奢なのだろうか。
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↑左翅が前後翅共に欠けた個体(過去画像)
 生きていたが飛べるわけもなく、バランスが取れない為、歩行もおぼつかなかった。


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# by issun_no_mushi | 2017-03-01 23:43 | 鱗翅目・蛾・冬尺

春を待つ

フユシャクの様に冬にだけ成虫が活動する昆虫は多くはない。
大半の虫は、卵・幼虫・蛹・成虫のいずれかの形態で越冬する。
本州の蝶では、ウラギンシジミやムラサキシジミ、キタキチョウルリタテハ等が成虫越冬する。
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◆ウラギンシジミ(12月 埼玉)
本州~沖縄に分布。普通種。食餌はマメ科。成虫で越冬する。
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◆ヨコヅナサシガメ幼虫(12月 埼玉)
関東~九州に分布。大陸からの外来種。他の虫など小動物を喰う肉食。
終齢幼虫で集団越冬し、春に成虫になる。
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ハラビロカマキリの卵(卵鞘)(2月 神奈川)
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ヒナカマキリの卵(卵鞘)(2月 神奈川)
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↑モンシロチョウ蛹(過去画像 神奈川)
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↑イラガ繭(過去画像 神奈川)


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# by issun_no_mushi | 2017-02-19 22:25 | 鱗翅目・蝶

フサヒゲオビキリガ・カシワオビキリガ

フユシャク以外にも成虫で越冬している蛾はいる。
フユシャクの成虫は口吻が退化しており摂食はしない。
しかし、キリガ等のヤガ科は気温次第で活動し、花などで吸蜜もする。
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◆フサヒゲオビキリガ(12月 埼玉)
北海道~四国に分布。12~4月頃。食樹はブナ科。
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◆カシワオビキリガ(12月 埼玉)
本州~九州に分布。11~4月頃。食餌はブナ科。
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↑ノコメトガリキリガ(12月 埼玉)
北海道~九州に分布。秋の蛾だが年末にも見られた。食餌はバラ科。
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↑ナワキリガ(12月 神奈川)
ギフチョウの命名者である名和氏の名を冠するキリガ。
本州~沖縄に分布。10~4月に発生。食餌はブナ科。


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# by issun_no_mushi | 2017-02-16 22:55 | 鱗翅目・蛾