一寸の虫にも五分の魂

issun.exblog.jp
ブログトップ

フユシャクのアンカー達

なかなか春の虫に会えないと思っていたら、3月中旬以降、一挙に複数の虫達に会うことが出来た。
越冬明けの蝶達、スプリングエフェメラル達、春羽化の蛾、等々、ネタの絞込みに悩む。
でも、ここはやっぱり地味でもフユシャクのアンカーを優先したい。
次の冬まで当分会えないのだから。
b0033112_23433871.jpg

◆フタマタフユエダシャク♂(山梨3月下旬)
フユシャクの中でもエダシャク亜科Larerannis属のラストを飾る山地性の蛾。
今冬のフユシャク27種目の出会い。
これが今冬のフユシャクのアンカーになりそうだ。

今冬はフユシャクの既撮影種31種(オオナミフユナミシャクとコナミフユナミシャクは1種と数える)の内、4種(ヤマウスバフユシャク、シュゼンジフユシャク、ヒメクロオビフユナミシャク、ウスシモフリトゲエダシャク)を除いて全種に再会できた。
来冬以降の課題はまだ♀に会えていない種の♀探しだ。
b0033112_234418100.jpg

b0033112_23524699.jpg

◆捕食されるホソウスバフユシャク♂(同上)
灯火に来てズグロオニグモ♀に捕獲された直後だった。
灯火近くに網を張るクモ達は、本能で蛾の走光性を知って
いるのだろうか。それとも後天的に学習するのだろうか。

b0033112_23455647.jpg

↑2週間後に同ポイントで出会った大きなシロトゲエダシャク♀

→シロトゲエダシャク♂

→フユシャク図鑑

→ホームページ
[PR]
by issun_no_mushi | 2010-04-07 23:48 | 鱗翅目・蛾・冬尺