大型のスプリングエフェメラルに会う為(最近週末に見ていない晴空に会う為?)に、久々長野まで、
真神ゆさん、
VIEWさんと遠征した。
夜は
spaticaさんと合流し、虫談義をしながらの夜間観察となった。
現地では同好の志にも会え、想定外のライトトラップに飛入りさせて頂いたお陰で、イボタガやエゾヨツメにも再会できた。
◆ギフチョウ交尾(4月 長野)
早春にだけ現れる年1化のアゲハチョウ科。
神奈川県にも生息するが、信州産は初めての出会い。天然交尾も初めて会った。VIEWさんの探索眼に感謝です。
↑♂
♂同士バトルしてボロ個体が多い。
↑卵
まさに真珠の様だ。
◆オオシモフリスズメ♀(同上)
早春にだけ現れる年1化のスズメガ科。
翅面積では
ヨナクニサンが日本最大の蛾だが、スズメガ科では本種が最大。
♂は出会い済だが、更に大型の♀には今回初めて出会った。
この重量感は他の鱗翅目では味わえない(笑)
↑♂
♀が1頭来た後、立て続けに♂が8頭来た。
↑イボタガ♀
↑エゾヨツメ♂
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