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オオチャバネフユエダシャク

山地性・晩秋型・エダシャク亜科のフユシャクの典型と言えばオオチャバネフユエダシャク。
平地でも会えるチャバネフユエダシャクによく似ているが、こちらは山地のみに分布し、本州中部では11月頃現れて姿を消す。
両種の♀は外見だけでは同定が困難。
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◆オオチャバネフユエダシャク♂(11月 山梨)
シャクガ科エダシャク亜科のフユシャク。食餌はマツ科。山地性。11月頃出現する大きめのフユシャク。

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◆Erannis ♀(11月 長野)
spaticaさんが見つけた、Erannis属の♀(愛称ホルスタイン:笑)
カラマツ林にいた上、同地で複数♂が確認されたオオチャバネフユエダシャクの可能性が高い。

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↑チャバネフユエダシャク♂(上)とオオチャバネフユエダシャク♂(下) (11月 山梨)
サイズはほぼ同じ。オオチャバネフユエダシャクは外横線が大きく外側に曲がる。
色彩の濃度は両種とも個体差が多い。


→フユシャク図鑑

→ホームページ
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by issun_no_mushi | 2012-12-05 23:57 | 鱗翅目・蛾・冬尺