一寸の虫にも五分の魂

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スジモンフユシャク・オカモトトゲエダシャク

今冬は寒いと言われ、神奈川南部にも積雪があったが、2月中旬にはフユシャク以外のシャクガが出現した。

2月末の時点で平地型フユシャクがほぼ出揃った。
今季出会ったフユシャクは26種となり、季中に狙い得るフユシャクは残り4種となった。
3/5は啓蟄。迫る春に焦りを覚える(笑)

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◆スジモンフユシャク♂(2月 神奈川)
フユシャク亜科Alsophiloides属。日本では1属1種。
モミ科食い。日本固有種。神奈川では希少種。
タイミングが合えば♂には一晩で50頭ほど会えるにもかかわらず、♀はなかなか見ない。

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↑羽化不全個体も複数見かけた。

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◆オカモトトゲエダシャク♂(同上)
雪の夜に出会った。フユシャクではなく年1化の早春の蛾。
極めて普通種だが、♀は灯火では出会い難いらしい。
近種に生息域が限られる希少種クワトゲエダシャクがいるが、写真での区別は難しい。

毎春この特徴的な翅の畳み方を見るとギエロン星獣を思い出す(笑)


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by issun_no_mushi | 2013-03-06 21:28 | 鱗翅目・蛾・冬尺