一寸の虫にも五分の魂

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サツマニシキ・ナガサキアゲハ

沖縄企画は、この辺でオオジョロウグモ等の日陰者を表紙に載せて一段落しようと思っていたが・・・
拙サイトをご覧頂いている知人に、表紙は可愛いものをとリクエスト頂いたので自粛(笑)
可愛い基準は人それぞれなので、今回はいわゆる綺麗どころに収めた(笑)

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◆サツマニシキ奄美・沖縄本島亜種(6月 沖縄)
マダラガ科ホタルガ亜科。私的初物。想定外の出会いで嬉しかった。
オキナワカラスアゲハ交尾に出会えた林道に一瞬だけ現れて消えた。
本土亜種は西日本にも棲息する。沖縄本島で会えるのは奄美・沖縄本島亜種。
他に屋久島種子島亜種と八重山亜種に分けられている。

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↑同じくホタルガ亜科のオキナワルリチラシの幼虫にも会えた。

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↑(参考)オキナワルリチラシ(西表島産2010)

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↑クロツバメ
これもホタルガ亜科。
これまで八重山で運転中に「大」の字に見える飛翔姿は時々見たが撮影できる出会いはなかった。
今回、初めて止まっている個体を見つけたが、高い樹の影側に止まっていたので証拠写真程度。
個人的には本種を重要ターゲットと見ているので、「クロツ」=クロツバメシジミという呼び方には抵抗がある(笑)

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↑ホタルガ
関東で普通に会えるホタルガ亜科のネームシップ的存在。6月の神奈川産。

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↑(参考)シロシタホタルガ山梨産2012
もちろんホタルガ亜科。

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↑(参考)ルリハダホソクロバ山梨産2011
これもホタルガ亜科。

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◆ナガサキアゲハ♀(6月 沖縄)
本土にも生息するが、南方の♀は翅が白化する傾向がある。静止個体は初撮影。

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↑♂

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↑求愛


今回、沖縄本島で出会ったアゲハチョウ科とシロチョウ科を挙げておく。大雑把な目撃数の目安として、「数頭」は10頭未満、「多数」は10頭以上。

●アゲハチョウ科
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・ジャコウアゲハ ボロ1頭
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・ナミアゲハ   数頭
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・クロアゲハ   鮮度が高い小型♂1頭のみ
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・シロオビアゲハ 多数。毒蝶ベニモンアゲハに擬態したポテリス(ベニモンアゲハ)型♀も数頭
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・アオスジアゲハ 非常に多数

●シロチョウ科
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・ミナミキチョウ 数頭
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・モンキチョウ  多数
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・モンシロチョウ 多数
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・ツマベニチョウ 多数
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・ウスキシロチョウ 多数
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・ナミエシロチョウ 多数


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by issun_no_mushi | 2013-07-17 22:13 | 鱗翅目・蝶・八重山