5月の北海道遠征紹介のラスト。
ミヤマカラスアゲハの羽化の時期だった様で、山裾のタンポポ群で大勢吸蜜していた。
モンシロチョウやエゾスジグロシロチョウに混じりオオモンシロチョウにも再会。
◆ミヤマカラスアゲハ♂(5月 北海道)
北海道から九州まで分布するが、北海道の個体は翅裏の白帯が太く、翅表も鮮やか。
↑♀
◆オオモンシロチョウ(5月 北海道)
外来種。アブラナ科野菜の害虫として有名。
夏に比べて、春の個体は斑紋が薄い様だ。
北海道で会った主な面々を。
↑エゾスジグロシロチョウ♂
↑エゾスジグロシロチョウ♀
↑ゴマフヒゲナガガ♀
↑キタマダラエダシャク
↑フタスジコヤガ
↑ヒラタシデムシ 北海道固有種
↑ヨツモンヒラタシデムシ
↑コガネコメツキ
↑カツオゾウムシ 旬だったのか大勢出会った。
↑ヨモギハムシ これも大勢出会った。
↑ヤナギハムシ
↑ニレハムシ
↑ジョウカイボン
↑シロジュウシホシテントウ
↑コニワハンミョウ
↑セグロベニモンツノカメムシ
↑エゾコマルハナバチ 働蜂
↑ビロウドツリアブ 5月下旬でも健在だった。
↑クロコウスバカゲロウ 幼虫
↑エゾアカヤマアリ 他種のアリを奴隷狩りする。この巣でも他種のアリを働かせていた。
↑トラフカニグモ 主にアリを捕食する。
↑エゾコモリグモ♀ 卵嚢を抱えていた。
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