標高の高い場所では
フユシャクが既に発生し、種によってはもう終わりを迎えている。今秋は少し早目に推移している様に感じる。
同日、標高の低い所では晩秋の蛾が最後の姿を見せていた。
◆ミノウスバ♂(11月 埼玉)
晩秋に現れるマダラガ科。昼に活動する。
北海道~九州に分布。食餌はニシキギ科。
↑産卵中の♀(11月 埼玉)
◆ウスタビガ♀(11月 群馬)
晩秋に現れる
ヤママユガ科のアンカー。
本州~九州に分布。広食性。
その他、フユシャク以外の面々を。
↑ウスズミカレハ(11月 長野)
↑クシヒゲシャチホコ交尾(11月 長野) 左が♂、右が♀
↑ナカオビアキナミシャク(11月 長野)
↑ハンノキリガ(11月 長野)
↑ホシオビキリガ(11月 長野)
↑ミドリハガタヨトウ(11月 長野)
↑ウスキトガリキリガ(11月 長野)
深夜にウスタビガを撮っている時、また職質された。
「何をされていますか?」
「蛾を撮ってます」
「・・・」
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