スプリングエフェメラルの蝶のラスト。
◆ウスバシロチョウ(4、5月 神奈川)
北海道・本州・四国に分布。年1化。幼虫の食餌はムラサキケマン等。
毒性のある植物を食草としている為、草類を食い尽さんばかりに増大する鹿の脅威を免れている。
ウスバシロチョウはアゲハチョウ科なので「ウスバアゲハ」という和名もあるが、
「ウスバシロチョウ」の方が深く定着している気がする。
◆ツマキチョウ♂(同上)
北海道~九州に分。成虫は4月頃。年1化。
幼虫の食餌はハタザオ等。
成虫が多く飛ぶ河原で食草を探してみるが、なかなか見つからない。
特徴ある形状の蛹をいつか見てみたい。
↑♀(翅表は撮らせてくれなかった)
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