今年も国蝶オオムラサキの幼虫に会いに行き、ゴマダラチョウの幼虫にも会えた。
越冬時期の幼虫は落葉の保護色で茶色。
食樹であるエノキの根元の落葉の裏側にしがみついている。
無事越冬して欲しい。
■ゴマダラチョウ幼虫(2008/2神奈川県)
オオムラサキ同様、エノキを食樹とするタテハチョウ科の蝶。
オオムラサキは背中の棘が4対だが、ゴマダラチョウは3対。
↑同一個体。
↑ゴマダラチョウ成虫。
■オオムラサキ幼虫(2008/2神奈川県)
この日はオオムラサキ5頭、ゴマダラチョウ2頭に会うことが出来た。
画像の4頭の内、右下1頭はゴマダラチョウ。
↑オオムラサキ幼虫
↑オオムラサキ幼虫の顔
↑オオムラサキ成虫♂
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