一寸の虫にも五分の魂

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カテゴリ:鞘翅目(甲虫)( 40 )

トホシテントウ・ルイヨウマダラテントウ東京西郊型

拙サイトは開設から16年を迎えました。
ご覧頂いた方に改めてお礼申し上げます。

テントウムシは肉食種が多いが草食種もいる。
マダラテントウ類は肉食が草食へ転向したという説もある。
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◆トホシテントウ(6月神奈川)
食餌はカラスウリ等の葉。
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↑幼虫で越冬する(過去画像)
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◆ルイヨウマダラテントウ東京西郊型(6月神奈川)
オオニジュウヤホシテントウに似るが、この付近で見られるのはルイヨウマダラテントウと思う。
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↑幼虫(過去画像)


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by issun_no_mushi | 2017-07-19 21:17 | 鞘翅目(甲虫)

ラミーカミキリ・リンゴカミキリ

初夏になって甲虫類も多く出てきた。
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◆ラミーカミキリ(6月 神奈川)
関東以西に分布。5~6月頃に発生。大陸からの移入種。食餌はイラクサ科。
ラミーカミキリは大陸から移入した種で、徐々に北上している。
「ラミー」はイラクサ科の植物名。
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◆リンゴカミキリsp.(6月 神奈川)
全て別個体。似た仲間が多数いるが、外見での同定は困難。
食餌はサクラ等。よく飛ぶ。

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by issun_no_mushi | 2017-07-05 21:37 | 鞘翅目(甲虫)

ミヤマクワガタ・ノコギリクワガタ

梅雨で、降るのか晴れるのか、はっきりしない天気の週末。
久々、ETCを使って蝶を探しに隣県に遠征。
途中のコンビニで蛾を漁るも、オオミズアオ等の大物は鳥などに喰われた後。
小物の蛾に混じって、幸運にも生延びたクワガタに出会えた。
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◆ミヤマクワガタ♂(7月 静岡)
いつ見ても特徴的な立派な頭部は、まさに重武装兵器。
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◆ノコギリクワガタ♂(7月 静岡)
超普通種だが、久々の出会い。小顎型だがこれはこれでかっこいい。


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by issun_no_mushi | 2016-07-06 22:27 | 鞘翅目(甲虫)

ジンガサハムシ・クロトゲハムシ

ハムシは美しい種が多いが、小さい上にチョコチョコとよく動いて撮り難い。
また、危険を感じると、ポロリと落下するか、すぐ飛ぶ。
虫にストレスをかけるのは避けたいので捕獲はしない為、大半は撮る前に逃げられる(笑)
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◆ジンガサハムシ(5月 神奈川)
金色に輝き美しいが黒い個体もいる。食餌はヒルガオ。成虫越冬するらしい。
背部がとがっているのは本種。とがっていないのは別種のスキバジンガサハムシ

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◆クロトゲハムシ(6月 神奈川)
和名の通り、鞘翅に棘が生えている。食餌はススキ。成虫越冬するらしい。

今年会ったハムシ類を。
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↑コガタルリハムシ(成虫♀、幼虫、卵)
早春からギシギシで見かける
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↑イタドリハムシ
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↑クロボシツツハムシ
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↑イチモンジカメノコハムシ
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↑イノコヅチカメノコハムシ
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↑ルリマルノミハムシ
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↑アオバネサルハムシ
食餌はヨモギが有名だが、こちらのフィールドではメドハギ(マメ科)でよく見る
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↑ドウガネサルハムシ
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↑ハッカハムシ(羽化不全個体)
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↑クロウリハムシ
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↑ウリハムシ
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↑アトボシハムシ
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↑リンゴコフキハムシ
白い粉は徐々に落ちる
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↑クワハムシ
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↑トホシクビボソハムシ(成虫、幼虫、食餌のクコ)
幼虫は防御のため自らの糞を身に着けている
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↑ヤツボシハムシ(無紋の個体)
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↑ヨツモンカメノコハムシ(沖縄)
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↑オキナワイチモンジハムシ(沖縄)


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by issun_no_mushi | 2016-06-18 00:13 | 鞘翅目(甲虫)

クロハナムグリ・アオハナムグリ

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◆クロハナムグリ(5月 神奈川)
夏もいるが、春にハルジオンやミズキ等の花で見かける。
年1化で、成虫越冬する様だ。
サイズはコアオハナムグリと同程度だが見る数は多くはない。
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◆アオハナムグリ(5月 神奈川)
多数のコアオハナムグリに混じって時々見かける。
コアオハナムグリに比べてやや大型で、毛が少ない。
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↑コアオハナムグリ
春にあちこちで見かける超普通種。
年1化で、春に交尾・産卵し、秋に羽化して成虫越冬する様だ。


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by issun_no_mushi | 2016-06-12 13:10 | 鞘翅目(甲虫)

ラミーカミキリ・カトウカミキリモドキ

6月頃になると成虫越冬しない甲虫類も羽化してくる。
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◆ラミーカミキリ(6月 神奈川)
カミキリムシ科。神奈川ではカラムシ(イラクサ科)で6月頃に見かける。
ラミーカミキリは繊維用に移入されたラミー(イラクサ科)と共に幕末頃~昭和初期に持ち込まれたらしい。徐々に北上中だが、今はどこまで到達したのやら。

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↑シロスジゴマフカミキリ(5月 神奈川)
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↑ゴマフカミキリ(6月 神奈川)
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↑ヒメヒゲナガカミキリ(5月 神奈川)
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↑ヒメクロトラカミキリ(5月 神奈川)

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◆カトウカミキリモドキ(6月 神奈川)
カミキリに似たルックスだが、全く異なるカミキリモドキ科。(アオカミキリモドキから訂正)
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カミキリモドキの仲間は、防御のために体節からカンタリジンという有毒物質を含んだ体液を出す種が多いので、うかつに触ると皮膚炎を生じる可能性がある。

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↑カトウカミキリモドキに似た種として、アオカミキリモドキ(画像は2013年 山梨)がいる。
アオカミキリモドキは、カトウカミキリモドキに比べてやや小柄で暖地傾向。脚が黒っぽい。
(当初、アオカミキリモドキとカトウカミキリモドキの記載が逆だったので訂正しました)
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↑モモブトカミキリモドキ♀(4月 神奈川)

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↑ジョウカイボン(5月 神奈川)
ジョウカイボン科もカミキリに似ているが肉食で、ホタルに近い仲間。
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↑クロジョウカイ(5月 神奈川)
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↑セボシジョウカイ(5月 神奈川)
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↑ウスイロクビボソジョウカイ(5月 神奈川)


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by issun_no_mushi | 2016-06-05 20:37 | 鞘翅目(甲虫)

北海道で会った鞘翅目

北海道遠征の記録も今回で終わり。

鞘翅(甲虫)目にももちろん北海道固有種がいるが、今回は特に固有種は見なかった。
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◆ハギツツハムシ(7月 北海道)
北海道から九州まで分布するらしいが、生まれて初めての出会いだった。
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◆オバボタル(同上)
北海道から九州まで分布する超普通種。幼虫は陸生で、成虫は♂・♀同形。
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Wikipediaに「前胸は丸っこい三角形で、中央に縦の黒い部分を残して両側に赤い斑紋がある。」と記載(2015/10/14現在)されている様に、前胸背は黒地に赤斑と思っていたが・・・
偶然、黒色部以外は透明な窓になっており、下の赤い部分が見えていることを知った。マドボタルの仲間の様な構造だ。
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↑(参考)クロマドボタル(2010年 福島産) 前胸背に目の様な窓がある。

オバボタルの標本を作ったことがある方には、この「窓」は既知のことと思うが、自分は撮影だけのアプローチだった為にこれまで気がつかなかった(大汗)
観察も撮影も多角的に行う必要があると痛感した次第。

北海道で会った鞘翅目の面々を。
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↑アカアシクワガタのペア
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↑アオハナムグリ
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↑スジコガネ
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↑センチコガネ  ヒグマの糞に集まっていた。
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↑マメコガネ   マメ科よりイタドリでの出会いがほとんどだった。
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↑アオウスチャコガネ
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↑ナナホシテントウ
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↑ナミテントウ
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↑シロトホシテントウ
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↑オオニジュウヤホシテントウ  成虫・幼虫
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↑カバイロコメツキ
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↑シラホシカミキリ
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↑ヤツボシハナカミキリ
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↑アオバネサルハムシ
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↑キバラヒメハムシ
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↑アザミオオハムシ
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↑ズグロアラメハムシ
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↑ウリハムシモドキ
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↑ヨモギハムシ
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↑カメノコハムシ  成虫・幼虫
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↑ヒゲナガマメゾウムシ
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↑カツオゾウムシ
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↑ヤナギシリジロゾウムシ
 北海道には分布しないオジロアシナガゾウムシを思わせるルックス。
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↑(参考)オジロアシナガゾウムシ(2015年 神奈川産)


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by issun_no_mushi | 2015-10-14 22:17 | 鞘翅目(甲虫)

ゴマダラカミキリ・ラミーカミキリ

初夏になるとハムシ・テントウムシなどより大きな甲虫類も羽化してくる。
かつて普通種だったシロスジカミキリは見ることが稀になったが、ゴマダラカミキリは相変わらず普通に見かける。その差は何なのだろう。
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◆ゴマダラカミキリ(6月 神奈川)
背中をつかむとギイギイ鳴く。
樹木の害虫として嫌われているが・・・人間に比べれば可愛いもの。
太陽光発電施設の為に潰されていく林を見る度につくづくそう思う。

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◆ラミーカミキリ(6月 神奈川)
大陸からの移入種。本州を北上中。
今年はあまり数を見なかった。
そのルックスから、世間の渾名は「パンダ」「タモリ」等々(笑)

その他6月までに見たカミキリの面々
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↑ シナノクロフカミキリ(5月 神奈川)
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↑シラケトラカミキリ(5月 神奈川)
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↑ツマグロハナカミキリ(5月 神奈川)
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↑キクスイカミキリ(5月 神奈川)

カミキリモドキ科はカミキリに似ているがカミキリではない。
カミキリモドキは体内に毒成分(カンタジリン)を持つので、カミキリの方がカミキリモドキ科に擬態しているのかもしれない。
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↑カミキリモドキ(4月 神奈川)
腿の膨らんだ方(上)が♂、下が♀

ジョウカイボン科もカミキリに似ているがホタル上科。
カミキリモドキの様な毒は持たないが、ホタル科が毒を持つことから、ジョウカイボン科も不味いのかもしれない。とすれば、カミキリの方がジョウカイボン科に擬態している可能性も捨てきれない。
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↑ジョウカイボン(4月 神奈川)
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↑セボシジョウカイ(5月 神奈川)
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↑ウスイロクビボソジョウカイ(5月 神奈川)
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↑ヤトセスジジョウカイ(4月 神奈川)ルックスが異なるが同種


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by issun_no_mushi | 2015-07-01 23:06 | 鞘翅目(甲虫)

ハラグロオオテントウ・ダンダラテントウ

今春、神奈川の里山で初めてハラグロオオテントウ数頭に遭遇した。
資料で体長12mmと書かれているが、実物を見るともっと大きく感じた。
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◆ハラグロオオテントウ(5月 神奈川)
本州~八重山。クワキジラミ等を喰う。
最近、神奈川にも進出してきたらしい。
腹部が黒いのが和名の由来。

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◆ダンダラテントウ(上5月、下4月 神奈川)
本州~九州。アブラムシ等を喰う。
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↑幼虫と蛹(2009年 岡山)

本州と南方では別種の様に斑紋が異なる。
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↑与那国島(2012年)
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↑石垣島(2010年)


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by issun_no_mushi | 2015-06-03 22:04 | 鞘翅目(甲虫)

ミヤマクワガタ・ヒメツチハンミョウ

鞘翅目(甲虫目)は暖地でも周年、野外で見られる種は多くはない。
その点では一見ひ弱な鱗翅目の方が寒さには強い様だ。
しかし、甲虫にも寒さに強い種もいる。

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◆ミヤマクワガタ(Lucanus maculifemoratus)♂(10月 埼玉)
クワガタムシ科。北海道から九州まで分布。
気温5℃の1000mの高地で灯火にいた。本種は山地性で10月頃まで活動する様だ。
オオクワガタ、ヒメオオクワガタ、コクワガタ、ヒラタクワガタ、スジクワガタは成虫越冬するが、
本種やノコギリクワガタ、アカアシクワガタ、ネブトクワガタは成虫越冬しないとか。

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◆ヒメツチハンミョウ(Meloe coarctatus)♀(10月 山梨)
ツチハンミョウ科。本州から九州に分布。
青メタリックが美しいが、毒成分カンタリジンを分泌する。
翅自体も小さいが、後翅が退化していて飛べない。晩秋や早春によく見かける。
ツチハンミョウの幼虫の過酷な生き様は「ファーブル昆虫記」に詳しいので、是非一読をお奨めする。

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↑同日会った♂  ♂は触角に特徴がある。

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↑ハンミョウ(Cicindela japonica) (9月 神奈川)
ハンミョウ科。和名を漢字で書くと「斑猫」。
斑模様があり、獲物を襲う姿が猫を連想することからついたらしい。

ちなみに、漢方のハンミョウは、ハンミョウ科ではなくツチハンミョウ科。
体内に持つ毒成分が薬効をもつのだろう。


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by issun_no_mushi | 2014-11-12 21:54 | 鞘翅目(甲虫)