一寸の虫にも五分の魂

issun.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:鞘翅目(甲虫)( 42 )

ナミテントウ蛹、ヒメカメノコテントウ蛹

おなじみの普通種であるナミテントウやナナホシテントウ、ヒメカメノコテントウ等は成虫で越冬する。
秋になると食餌の姿も減り、幼虫達は争う様に栄養をとって蛹化していた。
b0033112_18200212.jpg
◆ナミテントウ蛹(9月 神奈川)
蛹の外見はナナホシテントウと似るが、 脱皮した幼虫の皮を見れば明快。
b0033112_18200929.jpg
↑ナミテントウ成虫(二紋型)
b0033112_18202216.jpg
↑ナミテントウ幼虫
b0033112_18203007.jpg
↑クモに喰われたナミテントウ幼虫
b0033112_18204734.jpg
◆ヒメカメノコテントウ蛹(同上)
成虫同様、ナミテントウより一回り小さい為か意外と目立たない存在。
b0033112_18205964.jpg
b0033112_18210793.jpg
b0033112_18211072.jpg
↑ヒメカメノコテントウ成虫(上から基本型、二紋型、黒型)
b0033112_18211484.jpg
↑ヒメカメノコテントウ交尾ペア


→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
by issun_no_mushi | 2017-10-09 18:44 | 鞘翅目(甲虫)

ノコギリクワガタ♂ 大顎・小顎

クワガタは♂の顎が特徴だが、顎の大きさには大小がある。
育つ環境だけが要因なのか、遺伝的な要素もあるのか、意外にもまだ解明されていない様だ。
b0033112_20335178.jpg
b0033112_20381577.jpg
b0033112_20351298.jpg
◆ノコギリクワガタ♂ 大顎・小顎(9月 神奈川)
北海道~九州に分布。
神奈川平地ではコクワガタに次いで見られるクワガタ。
b0033112_20303525.jpg
b0033112_20320837.jpg
b0033112_20304034.jpg
◆ノコギリクワガタ♂ 小顎(同上)
大顎よりも、小顎の内歯の方がギザギザが連続していて「ノコギリ」の名に相応しい。


→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
by issun_no_mushi | 2017-09-24 20:39 | 鞘翅目(甲虫)

トホシテントウ・ルイヨウマダラテントウ東京西郊型

拙サイトは開設から16年を迎えました。
ご覧頂いた方に改めてお礼申し上げます。

テントウムシは肉食種が多いが草食種もいる。
マダラテントウ類は肉食が草食へ転向したという説もある。
b0033112_20592221.jpg
b0033112_20593697.jpg
b0033112_20593966.jpg
◆トホシテントウ(6月神奈川)
食餌はカラスウリ等の葉。
b0033112_21045261.jpg
↑幼虫で越冬する(過去画像)
b0033112_21003760.jpg
b0033112_21004072.jpg
◆ルイヨウマダラテントウ東京西郊型(6月神奈川)
オオニジュウヤホシテントウに似るが、この付近で見られるのはルイヨウマダラテントウと思う。
b0033112_21161345.jpg
↑幼虫(過去画像)


→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ
●Twitter
●Facebook
[PR]
by issun_no_mushi | 2017-07-19 21:17 | 鞘翅目(甲虫)

ラミーカミキリ・リンゴカミキリ

初夏になって甲虫類も多く出てきた。
b0033112_21332829.jpg
b0033112_21340040.jpg
b0033112_21353069.jpg
b0033112_21355589.jpg
◆ラミーカミキリ(6月 神奈川)
関東以西に分布。5~6月頃に発生。大陸からの移入種。食餌はイラクサ科。
ラミーカミキリは大陸から移入した種で、徐々に北上している。
「ラミー」はイラクサ科の植物名。
b0033112_21314582.jpg
b0033112_21320961.jpg
b0033112_21321446.jpg
◆リンゴカミキリsp.(6月 神奈川)
全て別個体。似た仲間が多数いるが、外見での同定は困難。
食餌はサクラ等。よく飛ぶ。

→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑

・Biston属

・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス

・アゲハチョウ科

・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ

・スズメバチ

・変わり種クモ
●Twitter
●Facebook
[PR]
by issun_no_mushi | 2017-07-05 21:37 | 鞘翅目(甲虫)

ミヤマクワガタ・ノコギリクワガタ

梅雨で、降るのか晴れるのか、はっきりしない天気の週末。
久々、ETCを使って蝶を探しに隣県に遠征。
途中のコンビニで蛾を漁るも、オオミズアオ等の大物は鳥などに喰われた後。
小物の蛾に混じって、幸運にも生延びたクワガタに出会えた。
b0033112_2226286.jpg

b0033112_22264186.jpg

◆ミヤマクワガタ♂(7月 静岡)
いつ見ても特徴的な立派な頭部は、まさに重武装兵器。
b0033112_22265990.jpg

b0033112_22272154.jpg

◆ノコギリクワガタ♂(7月 静岡)
超普通種だが、久々の出会い。小顎型だがこれはこれでかっこいい。


→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
by issun_no_mushi | 2016-07-06 22:27 | 鞘翅目(甲虫)

ジンガサハムシ・クロトゲハムシ

ハムシは美しい種が多いが、小さい上にチョコチョコとよく動いて撮り難い。
また、危険を感じると、ポロリと落下するか、すぐ飛ぶ。
虫にストレスをかけるのは避けたいので捕獲はしない為、大半は撮る前に逃げられる(笑)
b0033112_23403668.jpg

b0033112_23414734.jpg

b0033112_2342783.jpg

b0033112_23422190.jpg

◆ジンガサハムシ(5月 神奈川)
金色に輝き美しいが黒い個体もいる。食餌はヒルガオ。成虫越冬するらしい。
背部がとがっているのは本種。とがっていないのは別種のスキバジンガサハムシ

b0033112_23453346.jpg

b0033112_2345456.jpg

b0033112_2346128.jpg

b0033112_23462890.jpg

◆クロトゲハムシ(6月 神奈川)
和名の通り、鞘翅に棘が生えている。食餌はススキ。成虫越冬するらしい。

今年会ったハムシ類を。
b0033112_2347477.jpg

b0033112_23482546.jpg

b0033112_23483975.jpg

↑コガタルリハムシ(成虫♀、幼虫、卵)
早春からギシギシで見かける
b0033112_2349178.jpg

↑イタドリハムシ
b0033112_23531026.jpg

↑クロボシツツハムシ
b0033112_2350561.jpg

b0033112_024279.jpg

↑イチモンジカメノコハムシ
b0033112_23523422.jpg

b0033112_025712.jpg

↑イノコヅチカメノコハムシ
b0033112_23591590.jpg

↑ルリマルノミハムシ
b0033112_23533885.jpg

b0033112_235493.jpg

↑アオバネサルハムシ
食餌はヨモギが有名だが、こちらのフィールドではメドハギ(マメ科)でよく見る
b0033112_23493635.jpg

↑ドウガネサルハムシ
b0033112_23553281.jpg

↑ハッカハムシ(羽化不全個体)
b0033112_23563467.jpg

↑クロウリハムシ
b0033112_2357288.jpg

↑ウリハムシ
b0033112_23572436.jpg

↑アトボシハムシ
b0033112_00940.jpg

b0033112_00234.jpg

↑リンゴコフキハムシ
白い粉は徐々に落ちる
b0033112_02475.jpg

↑クワハムシ
b0033112_04625.jpg

b0033112_042440.jpg

b0033112_043928.jpg

↑トホシクビボソハムシ(成虫、幼虫、食餌のクコ)
幼虫は防御のため自らの糞を身に着けている
b0033112_084728.jpg

↑ヤツボシハムシ(無紋の個体)
b0033112_095633.jpg

↑ヨツモンカメノコハムシ(沖縄)
b0033112_0104639.jpg

↑オキナワイチモンジハムシ(沖縄)


→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
by issun_no_mushi | 2016-06-18 00:13 | 鞘翅目(甲虫)

クロハナムグリ・アオハナムグリ

b0033112_133331.jpg

b0033112_1334985.jpg

◆クロハナムグリ(5月 神奈川)
夏もいるが、春にハルジオンやミズキ等の花で見かける。
年1化で、成虫越冬する様だ。
サイズはコアオハナムグリと同程度だが見る数は多くはない。
b0033112_1363724.jpg

b0033112_1391781.jpg

◆アオハナムグリ(5月 神奈川)
多数のコアオハナムグリに混じって時々見かける。
コアオハナムグリに比べてやや大型で、毛が少ない。
b0033112_13103184.jpg

b0033112_13104687.jpg

↑コアオハナムグリ
春にあちこちで見かける超普通種。
年1化で、春に交尾・産卵し、秋に羽化して成虫越冬する様だ。


→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
by issun_no_mushi | 2016-06-12 13:10 | 鞘翅目(甲虫)

ラミーカミキリ・カトウカミキリモドキ

6月頃になると成虫越冬しない甲虫類も羽化してくる。
b0033112_20145574.jpg

b0033112_20151639.jpg

b0033112_2015267.jpg

b0033112_20153763.jpg

◆ラミーカミキリ(6月 神奈川)
カミキリムシ科。神奈川ではカラムシ(イラクサ科)で6月頃に見かける。
ラミーカミキリは繊維用に移入されたラミー(イラクサ科)と共に幕末頃~昭和初期に持ち込まれたらしい。徐々に北上中だが、今はどこまで到達したのやら。

b0033112_2016656.jpg

↑シロスジゴマフカミキリ(5月 神奈川)
b0033112_20165215.jpg

↑ゴマフカミキリ(6月 神奈川)
b0033112_2017842.jpg

↑ヒメヒゲナガカミキリ(5月 神奈川)
b0033112_20172775.jpg

↑ヒメクロトラカミキリ(5月 神奈川)

b0033112_20175342.jpg

b0033112_2018976.jpg

◆カトウカミキリモドキ(6月 神奈川)
カミキリに似たルックスだが、全く異なるカミキリモドキ科。(アオカミキリモドキから訂正)
b0033112_2018274.jpg

カミキリモドキの仲間は、防御のために体節からカンタリジンという有毒物質を含んだ体液を出す種が多いので、うかつに触ると皮膚炎を生じる可能性がある。

b0033112_20215985.jpg

↑カトウカミキリモドキに似た種として、アオカミキリモドキ(画像は2013年 山梨)がいる。
アオカミキリモドキは、カトウカミキリモドキに比べてやや小柄で暖地傾向。脚が黒っぽい。
(当初、アオカミキリモドキとカトウカミキリモドキの記載が逆だったので訂正しました)
b0033112_20351189.jpg

↑モモブトカミキリモドキ♀(4月 神奈川)

b0033112_20322724.jpg

b0033112_20323742.jpg

↑ジョウカイボン(5月 神奈川)
ジョウカイボン科もカミキリに似ているが肉食で、ホタルに近い仲間。
b0033112_2036596.jpg

↑クロジョウカイ(5月 神奈川)
b0033112_20362186.jpg

↑セボシジョウカイ(5月 神奈川)
b0033112_20363447.jpg

↑ウスイロクビボソジョウカイ(5月 神奈川)


→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
by issun_no_mushi | 2016-06-05 20:37 | 鞘翅目(甲虫)

北海道で会った鞘翅目

北海道遠征の記録も今回で終わり。

鞘翅(甲虫)目にももちろん北海道固有種がいるが、今回は特に固有種は見なかった。
b0033112_2146280.jpg

b0033112_21472096.jpg

◆ハギツツハムシ(7月 北海道)
北海道から九州まで分布するらしいが、生まれて初めての出会いだった。
b0033112_21475348.jpg

b0033112_2148776.jpg

◆オバボタル(同上)
北海道から九州まで分布する超普通種。幼虫は陸生で、成虫は♂・♀同形。
b0033112_21482328.jpg

Wikipediaに「前胸は丸っこい三角形で、中央に縦の黒い部分を残して両側に赤い斑紋がある。」と記載(2015/10/14現在)されている様に、前胸背は黒地に赤斑と思っていたが・・・
偶然、黒色部以外は透明な窓になっており、下の赤い部分が見えていることを知った。マドボタルの仲間の様な構造だ。
b0033112_22223474.jpg

↑(参考)クロマドボタル(2010年 福島産) 前胸背に目の様な窓がある。

オバボタルの標本を作ったことがある方には、この「窓」は既知のことと思うが、自分は撮影だけのアプローチだった為にこれまで気がつかなかった(大汗)
観察も撮影も多角的に行う必要があると痛感した次第。

北海道で会った鞘翅目の面々を。
b0033112_21545878.jpg

↑アカアシクワガタのペア
b0033112_2156411.jpg

↑アオハナムグリ
b0033112_21564686.jpg

↑スジコガネ
b0033112_215732100.jpg

b0033112_21575035.jpg

↑センチコガネ  ヒグマの糞に集まっていた。
b0033112_21584796.jpg

↑マメコガネ   マメ科よりイタドリでの出会いがほとんどだった。
b0033112_21591156.jpg

↑アオウスチャコガネ
b0033112_2213256.jpg

↑ナナホシテントウ
b0033112_22133041.jpg

↑ナミテントウ
b0033112_22141024.jpg

↑シロトホシテントウ
b0033112_22144328.jpg

b0033112_22145796.jpg

↑オオニジュウヤホシテントウ  成虫・幼虫
b0033112_2214575.jpg

↑カバイロコメツキ
b0033112_2223086.jpg

↑シラホシカミキリ
b0033112_2231142.jpg

↑ヤツボシハナカミキリ
b0033112_2244283.jpg

↑アオバネサルハムシ
b0033112_2252934.jpg

↑キバラヒメハムシ
b0033112_2261440.jpg

↑アザミオオハムシ
b0033112_2264734.jpg

↑ズグロアラメハムシ
b0033112_2274654.jpg

↑ウリハムシモドキ
b0033112_2282179.jpg

b0033112_2284459.jpg

↑ヨモギハムシ
b0033112_2216882.jpg

b0033112_22163292.jpg

↑カメノコハムシ  成虫・幼虫
b0033112_2292032.jpg

↑ヒゲナガマメゾウムシ
b0033112_2295689.jpg

↑カツオゾウムシ
b0033112_22105214.jpg

↑ヤナギシリジロゾウムシ
 北海道には分布しないオジロアシナガゾウムシを思わせるルックス。
b0033112_2242228.jpg

↑(参考)オジロアシナガゾウムシ(2015年 神奈川産)


→ホームページ
・フユシャク図鑑
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
by issun_no_mushi | 2015-10-14 22:17 | 鞘翅目(甲虫)

ゴマダラカミキリ・ラミーカミキリ

初夏になるとハムシ・テントウムシなどより大きな甲虫類も羽化してくる。
かつて普通種だったシロスジカミキリは見ることが稀になったが、ゴマダラカミキリは相変わらず普通に見かける。その差は何なのだろう。
b0033112_22221317.jpg

b0033112_2223204.jpg

◆ゴマダラカミキリ(6月 神奈川)
背中をつかむとギイギイ鳴く。
樹木の害虫として嫌われているが・・・人間に比べれば可愛いもの。
太陽光発電施設の為に潰されていく林を見る度につくづくそう思う。

b0033112_22241517.jpg

◆ラミーカミキリ(6月 神奈川)
大陸からの移入種。本州を北上中。
今年はあまり数を見なかった。
そのルックスから、世間の渾名は「パンダ」「タモリ」等々(笑)

その他6月までに見たカミキリの面々
b0033112_22263329.jpg

b0033112_22261120.jpg

↑ シナノクロフカミキリ(5月 神奈川)
b0033112_22283299.jpg

↑シラケトラカミキリ(5月 神奈川)
b0033112_22292995.jpg

↑ツマグロハナカミキリ(5月 神奈川)
b0033112_22304037.jpg

↑キクスイカミキリ(5月 神奈川)

カミキリモドキ科はカミキリに似ているがカミキリではない。
カミキリモドキは体内に毒成分(カンタジリン)を持つので、カミキリの方がカミキリモドキ科に擬態しているのかもしれない。
b0033112_22443282.jpg

b0033112_22454531.jpg

↑カミキリモドキ(4月 神奈川)
腿の膨らんだ方(上)が♂、下が♀

ジョウカイボン科もカミキリに似ているがホタル上科。
カミキリモドキの様な毒は持たないが、ホタル科が毒を持つことから、ジョウカイボン科も不味いのかもしれない。とすれば、カミキリの方がジョウカイボン科に擬態している可能性も捨てきれない。
b0033112_232352.jpg

↑ジョウカイボン(4月 神奈川)
b0033112_232529.jpg

↑セボシジョウカイ(5月 神奈川)
b0033112_2391656.jpg

↑ウスイロクビボソジョウカイ(5月 神奈川)
b0033112_2343534.jpg

b0033112_2345760.jpg

↑ヤトセスジジョウカイ(4月 神奈川)ルックスが異なるが同種


→ホームページ
・フユシャク図鑑
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
by issun_no_mushi | 2015-07-01 23:06 | 鞘翅目(甲虫)