一寸の虫にも五分の魂

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カテゴリ:鱗翅目・蝶( 233 )

コジャノメ・ヒメジャノメ

関東も入梅した。
雨と言えば傘。
傘と言えば蛇の目。
蛇の目と言えば・・・ コジャノメとヒメジャノメに出会えた。
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◆コジャノメ♂(5月 神奈川)
本州~九州に分布。年数化。 食餌はイネ科。
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◆ヒメジャノメ♀(6月 神奈川)
北海道~九州に分布。年数化。 食餌はイネ科、カヤツリグサ科。
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↑ヒメジャノメ♂
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↑ヒメジャノメ求愛(右が♂)
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↑ヒメウラナミジャノメ(4月 神奈川)


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by issun_no_mushi | 2017-06-11 19:35 | 鱗翅目・蝶

ウラナミアカシジミ・アカシジミ

6/4は「虫の日」。入梅も近い。

年に1度、この時期にだけ現れる「ゼフィルス」と呼ばれるシジミチョウの仲間がいる。
ゼフィルス(zephyrus)とは、ギリシャ神話の「西風の妖精」の意味であり、
シジミチョウ科・ミドリシジミ亜科・ミドリシジミ族・ミドリシジミ属の仲間を現わす。

年1化で、主に梅雨時前後の6~7月頃に発生する。
シジミチョウの中でも比較的大型で、かつ♂の翅表に光沢鱗粉を持つ種も多く人気が高い。
後翅に尾状突起をもつ種が多く、これが触角を模して頭部を擬態している。
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◆ウラナミアカシジミ(6月 神奈川)
北海道・本州・四国に分布。年1化。幼虫の食餌はブナ科。
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◆アカシジミ(同上)
北海道~九州に分布。年1化。幼虫の食餌はブナ科。
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↑ミズイロオナガシジミ(同上)
北海道~九州に分布。年1化。幼虫の食餌はブナ科。


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by issun_no_mushi | 2017-06-04 22:20 | 鱗翅目・蝶

ギンイチモンジセセリ・ミヤマチャバネセセリ

ミヤマセセリに遅れて登場するセセリチョウ達。
河原の草地等で見かける。
生息環境がどんどん狭くなる中、細々と命を繋いでいる。
これからも末永く普通種として出会い続けたいものだ。
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◆ギンイチモンジセセリ(4月 山梨)
北海道~九州に分布。イネ科。神奈川平地では年3化。
あちこちでレッドデータ扱い。
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◆ミヤマチャバネセセリ(同上)
本州~九州に分布。イネ科。神奈川平地では年3化。
油断しているとレッドデータ扱いになりそう。


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by issun_no_mushi | 2017-05-28 18:47 | 鱗翅目・蝶

イカリモンガ・クロコノマチョウ

スプリング・エフェメラルの登場と同時に、越冬蝶や越冬蛾たちも姿を現す。
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◆イカリモンガ(4月 山梨)
北海道~九州に分布。成虫越冬。
食餌はシダ科オシダ科イノデ属。
イカリモンガはその前翅裏の橙色斑の形状が和名の由来。
昼行性で、翅を立てて止まる為か、蝶と間違う人もいる。
南方に近種のベニイカリモンガがいる。
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◆クロコノマチョウ(5月 神奈川)
関東~九州に分布。年数化。成虫越冬。
食餌はジュズダマ、ススキ等。
日陰を好む大型の蝶で、前翅表に小さな赤斑があるが、止まっていると見えない。
南方に近種のウスイロコノマチョウがいる。
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↑どこにいるか、わかりますか?


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by issun_no_mushi | 2017-05-20 23:59 | 鱗翅目・蝶

ウスバシロチョウ・ツマキチョウ

スプリングエフェメラルの蝶のラスト。
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◆ウスバシロチョウ(4、5月 神奈川)
北海道・本州・四国に分布。年1化。幼虫の食餌はムラサキケマン等。
毒性のある植物を食草としている為、草類を食い尽さんばかりに増大する鹿の脅威を免れている。
ウスバシロチョウはアゲハチョウ科なので「ウスバアゲハ」という和名もあるが、
「ウスバシロチョウ」の方が深く定着している気がする。
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◆ツマキチョウ♂(同上)
北海道~九州に分。成虫は4月頃。年1化。
幼虫の食餌はハタザオ等。
成虫が多く飛ぶ河原で食草を探してみるが、なかなか見つからない。
特徴ある形状の蛹をいつか見てみたい。
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↑♀(翅表は撮らせてくれなかった)


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by issun_no_mushi | 2017-05-08 21:54 | 鱗翅目・蝶

スギタニルリシジミ・コツバメ

スプリングエフェメラルのシジミ と言えば、スギタニルリシジミと コツバメ。

コツバメは、天候との相性が会わず、今春は神奈川で会いそびれていたが、山梨の高地で会うことができた。
やはり標高はタイムマシンだ。
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◆スギタニルリシジミ(4月神奈川)
北海道~九州に分布。早春に現れる。年1化。
幼虫の食餌はトチノキ等。
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◆コツバメ(4月山梨)
北海道~九州に分布。早春に現れる。年1化。
幼虫の食餌はアセビ等。


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by issun_no_mushi | 2017-05-01 23:04 | 鱗翅目・蝶

ミヤマセセリ

スプリング・エフェメラルのセセリチョウと言えばミヤマセセリ。
セセリチョウのファーストランナーでもある。

今春は週末毎に雨・低温などが重なり、4月中旬まで出会う機会がなかった。
例年より1ヶ月近く遅れた出会いとなり、鮮度は望むべくもなかったが・・・
時期がずれたことにより、例年なら多いテングチョウに邪魔されることも無く、
遅く出現する♀に多く出会うことができた。
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◆ミヤマセセリ♀(4月神奈川)
北海道~九州に分布。早春に現れる。
年1化。幼虫の食餌はブナ科。
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◆ミヤマセセリ♂(同上)
♂は♀より早目に現れる傾向がある。
前翅の斑紋は♂の方が地味。


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by issun_no_mushi | 2017-04-23 21:34 | 鱗翅目・蝶

ナナホシテントウ・モンシロチョウ

ロマンを求めて栃木に遠征した際、ついでに出会えた春の面々を。
今春はなかなか気温が上がらない日が続いたが、初見の蝶はモンシロチョウだった。
超がつく普通種だが、実は外来種。
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◆ナナホシテントウ(3月 栃木)
日本全土に分布する普通種。成虫越冬。
幼虫・成虫とも肉食で、アブラムシを喰う。
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◆モンシロチョウ(同上)
日本全土に分布する普通種。蛹越冬。
食餌はアブラナ科。意外だが外来種。


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by issun_no_mushi | 2017-04-12 21:28 | 鱗翅目・蝶

春を待つ

フユシャクの様に冬にだけ成虫が活動する昆虫は多くはない。
大半の虫は、卵・幼虫・蛹・成虫のいずれかの形態で越冬する。
本州の蝶では、ウラギンシジミやムラサキシジミ、キタキチョウルリタテハ等が成虫越冬する。
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◆ウラギンシジミ(12月 埼玉)
本州~沖縄に分布。普通種。食餌はマメ科。成虫で越冬する。
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◆ヨコヅナサシガメ幼虫(12月 埼玉)
関東~九州に分布。大陸からの外来種。他の虫など小動物を喰う肉食。
終齢幼虫で集団越冬し、春に成虫になる。
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ハラビロカマキリの卵(卵鞘)(2月 神奈川)
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ヒナカマキリの卵(卵鞘)(2月 神奈川)
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↑モンシロチョウ蛹(過去画像 神奈川)
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↑イラガ繭(過去画像 神奈川)


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by issun_no_mushi | 2017-02-19 22:25 | 鱗翅目・蝶

ヤマトシジミ

平日はよく晴れるのに、週末毎に天候が悪く、今年は秋のフィールドワークはほぼ無し。
自然相手なので仕方がないが、こう連続するとモチベーションが下がる。

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◆ヤマトシジミ♀寒冷型(10月神奈川)
関東圏では超がつく普通種で、我猫額庭にも棲息している。もう寒冷型が出てきた。

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↑同日同地で会った通常の♀
 鳥などの天敵についばまれた跡(ビークマーク)付き。危機を逃げ切ったラッキーな個体。

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↑♂

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◆ヤマトシジミ求愛(同上)
秋も深くなり、♂達は求愛に必死だが、♀はつれなく、不成立だった。


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by issun_no_mushi | 2016-11-03 21:49 | 鱗翅目・蝶