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エントモファガ・グリリ

昆虫病原糸状菌(エントモファガ・グリリ)に侵されたバッタの死骸を見かけるのは夏から秋が多い。

この菌はバッタ類に寄生し、寄生されたホストが死ぬ前に、高い所に登らせて、胞子を出来るだけ遠くに飛ばそうとすると言われている。

ショウリョウバッタやナキイナゴ、フキバッタ類のホスト例をよく見かけるが、これまでトノサマバッタやツチイナゴ、イナゴ類、オンブバッタのホスト例は見たことがない。
偶然だろうか?
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◆ナキイナゴ♂ホスト(7月 山梨)
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◆ショウリョウバッタ♂ホスト(8月 神奈川)
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↑ショウリョウバッタ幼虫(2015年 神奈川)
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↑ショウリョウバッタ♀のホスト群(2016年 神奈川)

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↑おそらくオオカマキリ幼虫(2013年 神奈川)


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by issun_no_mushi | 2016-10-26 23:39 | 直翅目(バッタ)

チャバネセセリ・イチモンジセセリ

週末毎の悪天候で、1ヶ月ほどフィールドに出ない内にもう10月。

既にキマダラセセリダイミョウセセリは姿を消し、イチモンジセセリやチャバネセセリばかり目に付く様になった。
セセリチョウに会えるのもあとわずかの期間。

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◆チャバネセセリ交尾(10月 神奈川)
成虫は東北まで飛翔するが、越冬可能なのは関東以南。幼虫で越冬する。
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↑チャバネセセリ
地味で普通種だが好きな種。
似た種に沖縄のトガリチャバネセセリや、ユウレイセセリがいる。
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↑トガリチャバネセセリ
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↑ユウレイセセリ

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◆イチモンジセセリ(10月 神奈川)
地肌の緑が目立つ。
成虫は北海道南部まで飛翔するが、越冬可能なのは関東以南。幼虫で越冬する。
超普通種で、昔は群れて移動したそうだが、今では農薬等の影響で群れを見ることはなくなったという。
一度見てみたかったものだ。

似た種にオオチャバネセセリや、沖縄のヒメイチモンジセセリがいる。
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↑ヒメイチモンジセセリ


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by issun_no_mushi | 2016-10-16 02:49 | 鱗翅目・蝶

ショウリョウバッタモドキ♂・イナゴモドキ♂

「もどき(擬)」という表現は、生物の和名に用いる場合、「似た種」の意味。
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◆ショウリョウバッタモドキ♂(9月神奈川)
ショウリョウバッタモドキとは、ショウリョウバッタに似た種の意味。
本州から八重山まで分布。ショウリョウバッタよりスマート。

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↑ショウリョウバッタ♂

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◆イナゴモドキ♂(7月山梨)
イナゴモドキとは、イナゴに似た種という意味。
北海道から九州に分布。本州では高地の高原で見かける。
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↑交尾
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↑羽化

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↑ハネナガイナゴ

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↑クルマバッタモドキ

→ショウリョウバッタモドキ・クルマバッタモドキ


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by issun_no_mushi | 2016-10-12 21:58 | 直翅目(バッタ)

クロコノマチョウ

クロコノマチョウは本来南方種だが、徐々に北上している。
関東では定着して等しい地味で大きなタテハチョウ科。
前翅表の先端縁近くに小さなオレンジ色の斑紋がある。

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◆クロコノマチョウ幼虫(9月 神奈川)
食餌はジュズダマ、ススキ等のイネ科。黒い頭部と耳の様な角がユーモラス。
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↑このススキひと株に6頭の幼虫がいた。
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↑ジュズダマ

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◆クロコノマチョウ夏型(7月 神奈川)
関東~奄美まで分布。徐々に北上傾向。関東では夏~秋に羽化し成虫越冬する。



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by issun_no_mushi | 2016-10-01 16:35 | 鱗翅目・蝶