一寸の虫にも五分の魂

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イカリモンガ・クロコノマチョウ

スプリング・エフェメラルの登場と同時に、越冬蝶や越冬蛾たちも姿を現す。
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◆イカリモンガ(4月 山梨)
北海道~九州に分布。成虫越冬。
食餌はシダ科オシダ科イノデ属。
イカリモンガはその前翅裏の橙色斑の形状が和名の由来。
昼行性で、翅を立てて止まる為か、蝶と間違う人もいる。
南方に近種のベニイカリモンガがいる。
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◆クロコノマチョウ(5月 神奈川)
関東~九州に分布。年数化。成虫越冬。
食餌はジュズダマ、ススキ等。
日陰を好む大型の蝶で、前翅表に小さな赤斑があるが、止まっていると見えない。
南方に近種のウスイロコノマチョウがいる。
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↑どこにいるか、わかりますか?


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by issun_no_mushi | 2017-05-20 23:59 | 鱗翅目・蝶

フタマタフユエダシャク・ムクゲエダシャク

GWの高地の灯火観察では、今季最後のフユシャクの交尾が見られた。
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◆フタマタフユエダシャク交尾(4月山梨)
北海道、本州(東北、関東、中部)に分布。
本州中部では山地性。4月頃。広食性。
この晩は複数の♂と、1組のペアに出会えた。
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↑フタマタフユエダシャク♀
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↑フタマタフユエダシャク♂

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◆ムクゲエダシャク♂(同上)
北海道、本州(中部高地)に分布。
年1化。4月頃。広食性。
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↑本州ではレアなムクゲエダシャクが、この晩は約50頭も飛来して驚いた。(例年は4~5頭も来れば大漁)
 前週も灯火膜一杯に飛来したそうなので、今年は当り年だったのかもしれない。
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↑川北さん(HN)の灯火マシン「クラゲ」。深夜には気温が4℃まで下がった高地で大活躍。
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↑灯火に面した魅力的な自然林。
 落葉に隠れた湿地もあり、夜には足元からタゴガエル?の鳴き声が絶えなかった。

以下、同日であった蛾の面々を。
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↑アオヤマキリガ
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↑エゾモクメキリガ
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↑ホシオビキリガ
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↑ミヤマカバキリガ
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↑カギモンヤガ
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↑スギタニキリガ
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↑スモモキリガ
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↑マツキリガ
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↑ウスアオキリガ
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↑ウスベニトガリバ
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↑タマヌキトガリバ
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↑シーベルスシャチホコ
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↑トギレフユエダシャク♂(羽化不全)
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↑ヒロバトガリエダシャク
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↑ホソバトガリエダシャク
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↑クロモンキリバエダシャク
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↑シロテンエダシャク
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↑ヒゲマダラエダシャク
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↑ウスバシロエダシャク
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↑ウスバキエダシャク
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↑ウスベニスジナミシャク
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↑ナカシロスジナミシャク(これは昼間の出会い)


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by issun_no_mushi | 2017-05-14 21:18 | 鱗翅目・蛾・冬尺

ウスバシロチョウ・ツマキチョウ

スプリングエフェメラルの蝶のラスト。
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◆ウスバシロチョウ(4、5月 神奈川)
北海道・本州・四国に分布。年1化。幼虫の食餌はムラサキケマン等。
毒性のある植物を食草としている為、草類を食い尽さんばかりに増大する鹿の脅威を免れている。
ウスバシロチョウはアゲハチョウ科なので「ウスバアゲハ」という和名もあるが、
「ウスバシロチョウ」の方が深く定着している気がする。
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◆ツマキチョウ♂(同上)
北海道~九州に分。成虫は4月頃。年1化。
幼虫の食餌はハタザオ等。
成虫が多く飛ぶ河原で食草を探してみるが、なかなか見つからない。
特徴ある形状の蛹をいつか見てみたい。
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↑♀(翅表は撮らせてくれなかった)


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by issun_no_mushi | 2017-05-08 21:54 | 鱗翅目・蝶

スギタニルリシジミ・コツバメ

スプリングエフェメラルのシジミ と言えば、スギタニルリシジミと コツバメ。

コツバメは、天候との相性が会わず、今春は神奈川で会いそびれていたが、山梨の高地で会うことができた。
やはり標高はタイムマシンだ。
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◆スギタニルリシジミ(4月神奈川)
北海道~九州に分布。早春に現れる。年1化。
幼虫の食餌はトチノキ等。
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◆コツバメ(4月山梨)
北海道~九州に分布。早春に現れる。年1化。
幼虫の食餌はアセビ等。


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by issun_no_mushi | 2017-05-01 23:04 | 鱗翅目・蝶