一寸の虫にも五分の魂

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<   2017年 08月 ( 4 )   > この月の画像一覧

アカハネナガウンカ・トビイロハゴロモ

ストロー状の口吻で樹の汁を吸う虫と言えばセミが有名だが・・・
草地ではヨコバイ、ウンカ、ハゴロモ等の小さな仲間が地味で静かだが、しっかりと生きている。
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◆アカハネナガウンカ(8月 神奈川)
そのルックスから人気のある有名なウンカ。イネ科の草の汁を吸う。
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◆トビイロハゴロモ(同上)
アオバハゴロモ等より小型のハゴロモ。イネ科の草の汁を吸う。
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↑ベッコウハゴロモ(8月 神奈川)
 2枚目の個体はハゴロモヤドリガの幼虫に寄生されている個体
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↑スケバハゴロモ(8月 神奈川)
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↑アオバハゴロモ(8月 神奈川)
 3枚目はジョロウグモに捕食された個体
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↑ツマグロオオヨコバイ(8月 神奈川)
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↑マルウンカ(6月 神奈川)




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by issun_no_mushi | 2017-08-27 21:49 | 半翅目(蝉・亀虫)

ヒメアトスカシバ

植物の葉などに擬態する虫は多い(隠蔽擬態)。
一方で、毒のある虫や、攻撃的な虫に擬態する虫がいる(ベイツ型擬態)。
スカシバガ科スカシバガ亜科の場合は蜂に擬態(ベイツ型擬態)していると思われる。
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◆ヒメアトスカシバ交尾(8月 神奈川)
左が♀。幼虫の食餌はヘクソカズラ。
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◆ヒメアトスカシバ♀(同上)
交尾解除後の♀。一見して蜂っぽい。
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↑ヒメアトスカシバ♂

<スカシバガ亜科>
→キタスカシバ
→モモブトスカシバ
<隠蔽擬態の例>
→アケビコノハ・キマエコノハ
→コノハチョウ・イシガケチョウ
<ベイツ型擬態の例>
→カバマダラ(アゲハモドキ、シロオビアゲハ等)


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by issun_no_mushi | 2017-08-21 19:05 | 鱗翅目・蛾

ホシチャバネセセリ・ホソバセセリ

神奈川では会えない蝶に会いに昆虫写真家Oさんと遠征。

草原性のセセリチョウはススキ等のイネ科が食草なので、なぜ種によって減少傾向か判らない。
採集圧だけが原因とは考え難いので、温暖化による気温上昇が幼虫の生育環境に悪影響を与えるのだろうか。
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◆ホシチャバネセセリ(7月 山梨)
全国的なレッドデータ種。健在だったが、年々会える数が減っている。
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◆ホソバセセリ(7月 静岡)
関東圏ではレッドデータ種。こちらも年々会える数が減っている。


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by issun_no_mushi | 2017-08-14 00:20 | 鱗翅目・蝶

クロシジミ・ミヤマカラスシジミ

神奈川では会えない蝶に会いに昆虫写真家Oさんと遠征。
早朝の残り蛾を撮影した後、ほぼ例年通りの時期と場所でクロシジミとミヤマカラスシジミの生存を確認できた。
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◆クロシジミ(7月 静岡)
 全国的なレッドデータ種。画像は♀。
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↑翅表は黒色というより焦茶色っぽい
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↑産卵シーンにも立ち会えた。クロオオアリが寄って来ている。
 クロシジミの幼虫は甘い蜜を分泌する為、孵化した後にクロオオアリの巣に運ばれて蟻に給餌される。
 また、クロシジミは幼虫から蛹の期間は蟻の臭いを出し、襲われずに蟻の巣に留まることができるが、
 羽化した時は蟻の巣から慌てて逃げる必要がある。

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◆ミヤマカラスシジミ(7月 山梨)
 画像はテリトリを見張る迎撃体制の♂。全て別個体。
 幼虫の食餌はクロウメモドキ科。
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↑サンショウの花を吸蜜する♂
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↑早朝、朝露に濡れている♀
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↑♂が何頭も空中で巴戦をしている間、♀は日陰でマッタリしていた


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by issun_no_mushi | 2017-08-06 23:14 | 鱗翅目・蝶