一寸の虫にも五分の魂

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キタキチョウ幼虫・コミスジ幼虫

そろそろ晩秋。蝶の姿も少なくなってきた。
キタキチョウは成虫越冬。幼虫はそれまでに羽化する必要がある。
コミスジは幼虫越冬。今は幼虫は栄養を取る時期。
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◆キタキチョウ幼虫(10月 神奈川)
本州~沖縄に分布。幼虫の食餌はマメ科。
成虫越冬なので、そろそろ蛹化するはず。
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↑透かして見ると、糞が見える。
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<追記>1週間後(11月初)に蛹を探したが見つからず・・・
     1頭の幼虫の変わり果てた姿を見つけた。寒さにやられたのだろうか。自然は厳しい。
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↑成虫(7月)
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◆コミスジ幼虫(同上)
北海道~九州に分布。幼虫の食餌はマメ科。
輪郭を誤魔化す擬態で眼を放すと見失う。
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↑成虫(7月)


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by issun_no_mushi | 2017-10-29 22:28 | 鱗翅目・蝶

4本脚?

昆虫の脚は6本。蝶も昆虫。
しかし、実際に蝶、特にタテハチョウ科を観察すると、4本脚でとまっている姿をよく見る。
(念の為の注釈 : 脚は6本あるが、とまる時は中脚・後脚の4本を使っている)
セセリチョウ科も種や時によりその傾向がある。
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◆ヒメジャノメ♀(9月 神奈川)北海道南部~九州に分布。イネ科等。神奈川ではおそらく年3化。
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◆コジャノメ♀(同上)本州~九州に分布。イネ科。神奈川ではおそらく年2化。

<同日会った4本脚立ち>
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↑ヒメウラナミジャノメ
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↑サトキマダラヒカゲ
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↑ルリタテハ
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↑アカボシゴマダラ
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↑イチモンジセセリ


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by issun_no_mushi | 2017-10-28 23:17 | 鱗翅目・蝶

モノサシトンボ・オオアオイトトンボ

トンボは、細長い胴体・翅が透明の種が大半なので、鱗翅目と比べて絵にし難い。
特にイトトンボの仲間は胴体が細く、写真だけでは同定困難な種も多いので厄介。
結果的に、撮っても掲載する機会は多くなくなる。
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◆モノサシトンボ(8月 神奈川)
モノサシトンボ科。胴部の模様を見れば、和名の由来が容易に想像できる。
1メモリは何mmなんだろう。
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◆オオアオイトトンボ(同上)
アオイトトンボ科。神奈川では普通種。イトトンボの中では大型。
金属光沢が美しい。
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↑ハグロトンボ(同上)
カワトンボ科。ハグロトンボやアオハダトンボは翅に色があるので、比較的絵にし易いw


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by issun_no_mushi | 2017-10-18 21:42 | 蜻蛉目(トンボ)

ナミテントウ蛹、ヒメカメノコテントウ蛹

おなじみの普通種であるナミテントウやナナホシテントウ、ヒメカメノコテントウ等は成虫で越冬する。
秋になると食餌の姿も減り、幼虫達は争う様に栄養をとって蛹化していた。
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◆ナミテントウ蛹(9月 神奈川)
蛹の外見はナナホシテントウと似るが、 脱皮した幼虫の皮を見れば明快。
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↑ナミテントウ成虫(二紋型)
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↑ナミテントウ幼虫
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↑クモに喰われたナミテントウ幼虫
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◆ヒメカメノコテントウ蛹(同上)
成虫同様、ナミテントウより一回り小さい為か意外と目立たない存在。
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↑ヒメカメノコテントウ成虫(上から基本型、二紋型、黒型)
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↑ヒメカメノコテントウ交尾ペア


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by issun_no_mushi | 2017-10-09 18:44 | 鞘翅目(甲虫)

アカボシゴマダラ

アカボシゴマダラは日本では本来、奄美大島のみに棲息する蝶。
しかし、放蝶されたと思われる大陸亜種(奄美大島とは別亜種)が関東圏で勢力を拡大しており、要注意外来生物となっている。
神奈川では大陸亜種が既に普通種状態になっている。
放蝶は許されないことだが、蝶には罪はない。
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◆アカボシゴマダラ♀(9月 神奈川)
ゴマダラチョウの近縁種で、食餌も同じエノキ類。
画像は全て産卵した母蝶で同一個体。
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◆アカボシゴマダラ卵(同上)
緑の卵は、上の母蝶が産卵した直後のもの。
黒の卵は、以前に他の蝶が産卵したもの。
この季節だと、孵化した幼虫はそのまま越冬するのだろう。
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↑ゴマダラチョウ(神奈川 過去画像)


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by issun_no_mushi | 2017-10-01 22:47 | 鱗翅目・蝶