一寸の虫にも五分の魂

issun.exblog.jp
ブログトップ

...

b0033112_01204664.jpg

[PR]
# by issun_no_mushi | 2019-12-31 01:17 | 鱗翅目・蝶・八重山

よいお年を

b0033112_20392836.jpg
旧年中は大変お世話になりました
よいお年をお迎え下さい


[PR]
# by issun_no_mushi | 2017-12-30 20:45 | 鱗翅目・蛾・冬尺

カバシタムクゲエダシャク交尾

2017年で最も印象的だった出会いは、UMA的フユシャクのカバシタムクゲエダシャク。
既に学会に発表され、市販本にも掲載された様なので、リリースさせて頂く。
b0033112_21101226.jpg
b0033112_21104446.jpg
b0033112_21102023.jpg
◆カバシタムクゲエダシャク交尾(春・栃木)
♂は45年以上、♀は20年以上見つかっていなかった種。
昨年♂・♀共に確認され、改めてその存在が明確になった。
いつまでも命を繋いで行って欲しい。
b0033112_21182535.jpg
b0033112_21190834.jpg
b0033112_21192089.jpg
b0033112_21194565.jpg
b0033112_21200790.jpg
↑カバシタムクゲエダシャク♀
チャバネフユエダシャク♀の様な斑紋があるが、小さな翅もある。
b0033112_21202242.jpg
↑棲息地


→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
# by issun_no_mushi | 2017-12-24 21:28 | 鱗翅目・蛾・冬尺

ジョロウグモ♀産卵

「絡新婦(じょろうぐも)」という、美女に化けて襲う妖怪が日本各地に伝わっているという。
実際のジョロウグモ(女郎蜘蛛)は害の無い美しい普通種のクモ。
b0033112_22224265.jpg
b0033112_22225716.jpg
◆ジョロウグモ♀産卵(11月 神奈川)
ジョロウグモは卵で越冬する。
晩秋は樹皮に卵を産む♀が見られ、卵は糸やゴミで上手に隠されている。
一方で遅くまで網を張る♀も見られる。
b0033112_22231495.jpg
↑ジョロウグモ♂(上)はとても小さい
b0033112_22232142.jpg
↑ジョロウグモ♀の腹部には赤い斑紋がある
b0033112_22234978.jpg
↑ナガコガネグモ(同上)
 赤い斑紋が無いので、裏しか見えなくても判別は容易
b0033112_22235632.jpg
↑ハエを捕えたワカバグモ(同上)
 クモは素早く動き、毒で獲物の動き止めるので、比較的大きな獲物も捕獲できる。


→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
# by issun_no_mushi | 2017-12-17 22:33 | 蜘蛛綱(クモ、ダニ)

越冬蝶

チョウは種により異なる姿で冬を越す。
ゼフィルスの様に卵で越す種。ベニシジミの様に幼虫で越す種。アゲハ類の様に蛹で越す種。成虫で冬を越す種もいる。
b0033112_20312452.jpg
b0033112_20312995.jpg
◆ウラギンシジミ♂(11月 神奈川)
シジミチョウ科。成虫で越冬する。年2~3化。食餌はマメ科。
b0033112_20315207.jpg
b0033112_20315817.jpg
◆キタテハ(同上)
タテハチョウ科。成虫で越冬する。年数化。食餌はカナムグラ。
b0033112_20313976.jpg
↑テングチョウ(同上)
成虫越冬
b0033112_20430309.jpg
↑ルリタテハ
成虫越冬
b0033112_20424570.jpg
↑キタキチョウ
成虫越冬


→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
# by issun_no_mushi | 2017-12-17 20:50 | 鱗翅目・蝶

ミノウスバ

ミノウスバはマダラガ科の蛾。
関東平地では6月頃に幼虫が現れ、11月頃に羽化して成虫が現れる。
年1化。卵越冬。翅は透明で、昼に活動する。
b0033112_21101341.jpg
b0033112_21111764.jpg
◆ミノウスバのペア(11月 神奈川)
左側の♀は枝に産卵中。卵に尾毛を被せて保護している。♂はガード中。
b0033112_21134237.jpg
b0033112_21155031.jpg
◆ミノウスバ♂(同上)
♂の触角は櫛状になっている。♀のフェロモンを探知する為だろう。
b0033112_21214564.jpg
↑マユミ
ミノウスバの食餌はマユミ等のニシキギ科。


→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
# by issun_no_mushi | 2017-12-10 21:23 | 鱗翅目・蛾

越冬をひかえたヨコヅナサシガメ幼虫

ヨコヅナサシガメはカメムシ目サシガメ科。
外来種で、昭和初期に九州に移入したらしい。徐々に北上して、既に関東でも普通種の状態。
5齢(終齢)幼虫で越冬し、春に羽化して成虫になる。
b0033112_20473510.jpg
b0033112_21004426.jpg
b0033112_21011435.jpg
◆ヨコヅナサシガメ5齢幼虫(11月 神奈川)
ヨコヅナサシガメの幼虫はよく集団で狩りをする。クヌギの幹で同じく外来種のアオマツムシ♂を捕食中。
b0033112_20473968.jpg
b0033112_21023556.jpg
b0033112_21030405.jpg
◆ヨコヅナサシガメ5齢幼虫(同上)
クヌギの幹でイラガの幼虫を捕食中。樹木の立場から見れば、彼らは有能なガードマンだ。
b0033112_21141567.jpg
↑秋に4齢から5齢に脱皮(過去画像)
b0033112_21201518.jpg
↑集団越冬中の5齢幼虫(昨年12月)
b0033112_21143879.jpg
↑5齢幼虫から成虫に羽化(過去画像 5月)
b0033112_21133892.jpg
↑成虫(過去画像)
無理に扱うと、自己防衛の為に刺す可能性もあるので要注意。
気温が高いと意外とよく飛ぶ。


→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
# by issun_no_mushi | 2017-12-03 21:31 | 半翅目(蝉・亀虫)

越冬バッタ

ツチイナゴは直翅目(バッタ目)バッタ亜科ツチイナゴ属。
日本のバッタ亜科の中では、 成虫で越冬する唯一の種。
夏には緑色が基本の幼虫も、秋には茶色の成虫に羽化する。
b0033112_09330502.jpg
◆ツチイナゴ(11月 神奈川)
本州~南西諸島に分布。成虫は茶系。秋までに羽化し、そのまま越冬する。
b0033112_09325613.jpg
◆ツチイナゴ幼虫(9月 神奈川)
幼虫の時期は、棲息地の緑に擬態する為か、大半の幼虫は緑色型。
b0033112_09330124.jpg
↑茶系の幼虫(同上)
茶色の幼虫は多くはない。体色が途中で変わるとは思えない。茶色の幼虫になる決め手はなんだろう。
b0033112_09331280.jpg
↑脱皮殻(8月 神奈川)
眼の下の涙状の模様で識別は容易。
b0033112_10003404.jpg
↑産卵する母バッタ(神奈川 2009年4月下旬)
大半のバッタ類は卵で越冬するが、ツチバッタは成虫で越冬し、春に産卵する。
b0033112_10000383.jpg
↑自宅庭で越冬中の個体(神奈川 2002年12月下旬)
どこから来たのか、緑地から離れた自宅の猫額庭で越冬中の個体を見かけた。小春日和で日光浴していた。
無事な越冬を祈ったが、残念ながら春に死骸で見つかった。昆虫にとって越冬は命がけだ。
b0033112_09360860.jpg
b0033112_09361523.jpg
↑タイワンツチイナゴ(上は沖縄産 2013年、下は与那国産 2012年)
外見はツチイナゴに似ているがずっと大型。足元から飛ぶと小鳥かと思う。


→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
# by issun_no_mushi | 2017-11-25 10:09 | 直翅目(バッタ)

オオカマキリ交尾・コカマキリ♀

近所のフィールドのカマキリの種類はオオカマキリとハラビロカマキリ、コカマキリが主。
チョウセンカマキリは少ない。
外来種ムネアカハラビロカマキリは幸いまだ当地では見かけていない。
気温の為か当地ではヒナカマキリやヒメカマキリは見かけない。
b0033112_21330346.jpg
b0033112_22144412.jpg
◆オオカマキリ交尾(11月 神奈川)
北海道~九州に分布。
大柄な茶色の方が♀。♂は♀の前に姿を見せると喰われるので、交尾は命懸け。
b0033112_22175211.jpg
↑チョウセンカマキリとオオカマキリは外見が似ているが、オオカマキリは後翅が黒っぽい。

b0033112_21331624.jpg
b0033112_22142540.jpg
b0033112_22140753.jpg
◆コカマキリ♀(同上)
北海道~九州に分布。
前脚の鎌の内側の白黒斑が特徴。


→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
# by issun_no_mushi | 2017-11-12 22:21 | 網翅目(カマキリ)

アキアカネ・ナツアカネ

最近、赤トンボが急激に少なくなったと感じていた。
タイミングだけの問題かと思ったら、(もはや幽霊会員になってしまった)NACS-Jのサイトに気になる記事があった
童謡に歌われるほど、昔はどこにでもいたメダカが激減し、今度は赤トンボが減り・・・
日本はこれからどうなってしまうのだろうか。
b0033112_18332651.jpg
b0033112_18333152.jpg
b0033112_18333639.jpg
◆アキアカネ交尾(11月 神奈川)
北海道~九州に分布。本来、関東圏では超々普通種の赤トンボ。
b0033112_18343088.jpg
b0033112_18350273.jpg
◆ナツアカネ♀(同上)
北海道~九州に分布。本来、関東圏では超々普通種の赤トンボ。
b0033112_18484116.jpg
b0033112_18433934.jpg
↑マユタテアカネ(神奈川 8月)
翅先に黒斑が出る個体もいる。
b0033112_18480231.jpg
↑ミヤマアカネ(神奈川 8月)


→ホームページ
・フユシャク図鑑・フユシャクの探し方
・ヤママユガ(野蚕)図鑑
・イカリモンガ図鑑・カノコガ図鑑
・Biston属
・ミツボシキリガ
・ホタルガ亜科
・セセリチョウ図鑑
・ゼフィルス
・アゲハチョウ科
・高山蝶
・ヘビトンボ図鑑・ツノトンボ図鑑
・キンカメムシ図鑑
・カマキリモドキ
・シリアゲムシ
・スズメバチ
・変わり種クモ

●Twitter
●Facebook
[PR]
# by issun_no_mushi | 2017-11-12 18:53 | 蜻蛉目(トンボ)