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一寸の虫にも五分の魂

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平地性フユシャク

冬に成虫になるフユシャクも積雪には弱いらしく、山地性フユシャクの発生は晩秋・初冬と早春に集中し、厳冬期には姿が見られない。
一方、発生時期は山地性には遅れるものの、平地性フユシャクは冬を通して観察できる。
山地・平地のいずれも、発生する種は時期によって異なる。

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◆ウスバフユシャク交尾(2008/12 神奈川)
神奈川平地ではクロテンフユシャクと並ぶ普通種。
都市部の公園や桜並木等でも見かける。
左の翅が無い方が♀。
山地にも分布するが、平地より早く発生を終える。

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↑ウスバフユシャク♂(同上)

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◆クロバネフユシャク♂(同上)
平地にのみ分布する種。主に1~2月頃に見られる。

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↑クロバネフユシャク♂(同上)

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↑チャバネフユエダシャク♂(同上)
山地にも分布するが、平地より早く発生を終える。

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↑イチモジフユナミシャク♂(同上)
山地にも分布するが、平地より早く発生を終える。


→フユシャク図鑑

→ホームページ
by issun_no_mushi | 2009-01-13 22:34 | 鱗翅目・蛾・冬尺