春が進むと色々出てきて、ミヤマチャバネセセリやギンイチモンジセセリにも既に出会ったが・・・
スプリング・エフェメラルのコツバメを優先する。
早春しか見られない蝶で、晩春には蛹になる為、1年の内約9ヶ月は蛹で過ごす。
シジミチョウ科で和名にシジミが付かない3種の内の1種。
◆コツバメ♂(2009/4 神奈川)
樹の枝先でテリトリを見張る♂。小さくて可愛い蝶だが、縄張り意識が強く、他の蝶が入ってくるとすぐ迎撃する。
↑♂
↑♀
◆トラフシジミ春型(同上)
コツバメを撮っていたら、目前に一瞬だけ飛来した。
夏型に比べて虎の様な縞模様がくっきりしている。
↑トラフシジミ夏型(2008)
→コツバメ2007
→コツバメ2008
→ホームページ