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ヒョウモンモドキ・ウスイロヒョウモンモドキ

梅雨の最中ながら、ヒョウモンモドキの仲間等に会いに真神ゆさんと山陽にお邪魔してきた。

お忙しい中、時間を割いて頂いたTODさん、ashさんご夫妻チャマダラセセリでもご同行頂いたDody-boyさん、自然観察指導員をされているyamaさんには大変お世話になりました。

ヒョウモンモドキの仲間はタテハチョウ科で、今回会いに行ったヒョウモンモドキ、ウスイロヒョウモンモドキの他に、甲信地方でも会えるコヒョウモンモドキがいる。
中でも、ヒョウモンモドキ、ウスイロヒョウモンモドキは環境悪化や採集圧で減少スピードが著しく、種の存続が風前の灯となっている。それぞれ、地元の保護で生き延びている状況であり、その努力には頭が下がる。
末永く種をつないでほしいものだ。

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◆ヒョウモンモドキ(2009/6 広島)
かつては山梨等にも生息していたが、今では山陽まで行かないとまず会えない。
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↑黒化型も数頭見られた。
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↑♂は既に少数派だった。
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↑蛹のカラ。派手だ。
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↑食草に産み付けられた卵

<2011年追記>
ヒョウモンモドキは2011年4月に、ようやく国内希少野生動植物種に指定された。
このことにより捕獲や殺傷、譲渡(標本含む)が禁止され、違反者は1年以下の懲役または100万円以下の罰金となる。


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◆ウスイロヒョウモンモドキ(2009/6 岡山)
生息範囲がどんどん狭くなっている。
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↑大きさはヒョウモンモドキより一回り小さい。
コヒョウモンモドキに似ているが、色が薄いという意味の命名らしい。

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↑一昨年長野で会ったコヒョウモンモドキ


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by issun_no_mushi | 2009-06-30 22:53 | 鱗翅目・蝶