シンジュキノカワガ遭遇の翌週、
蛾LOVEさん、ジークさんを交え、再び
川北さん、
VIEWさんと灯火観察をするも、季節は激変していた。
クロウスタビガが現れ、山梨高地ではなんと、ウスタビガも出現していた。同じ夜に両種に出会えたのは初めての経験だった。
◆クロウスタビガ♂(10月 埼玉)
平年通りのタイミングで会えた。いつもながら渋い。幼虫はキハダ喰い。
◆ヒメヤママユ黒型♂(同上)
平年は雑魚扱いのヒメヤママユが今秋は少ない。
このエリアは黒型が比較的高い頻度で見られる。
↑ヒメヤママユ黒型♀(同上)
↑ヒメヤママユ(普通型)♂(同上)
↑クスサン♂(同上)
↑クスサン♀(同上)
↑ウスタビガ♀(同上)
↑クワゴ♂(同上)
↑ヤママユ♀(9月 山梨)
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