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一寸の虫にも五分の魂

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ツマグロキチョウ・キタキチョウ

8月下旬になって涼しげな天候になり、一挙にセミの声が減り、アオマツムシの声に置き換わってきている。
9月にもおそらく残暑は続くのだろうが、フィールドには徐々に秋の気配が漂う。
しかし・・・まだ7月分の画像を続ける(笑)

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◆ツマグロキチョウ Eurema laeta 夏型(7月 静岡)
関東甲信では絶滅したか絶滅危惧Ⅰ類。
食餌はカワラケツメイ等。食草共々減少中。

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◆キタキチョウ Eurema mandarina (8月 神奈川)
本州(東北南部)~八重山に棲息する超普通種。食餌はマメ科。
成虫越冬する為か、北海道には棲息しない。縁毛は黄色。

従来はキチョウ1種だったものが、2005年に食性の違いからキチョウ(ミナミキチョウ)とキタキチョウに分けられた。
2種の外見上の差は縁毛の色くらいで、鮮度が高い個体でないと見分けるのは困難。

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↑キチョウ(ミナミキチョウ) Eurema hecabe (2010年5月 石垣島)
沖縄以南に棲息。食餌はハマセンナ等のマメ科。
キチョウが正式な和名だが、紛らわしいので別名のミナミキチョウが使われる。
縁毛は黄色と黒が混じる。

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↑タイワンキチョウ Eurema blanda (2010年4月 西表島)
八重山に棲息。食餌はマメ科。
キチョウ(ミナミキチョウ)やキタキチョウに比べ、後翅の輪郭が丸い。


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by issun_no_mushi | 2014-09-03 21:56 | 鱗翅目・蝶