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一寸の虫にも五分の魂

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ゴマダラカミキリ・ラミーカミキリ

初夏になるとハムシ・テントウムシなどより大きな甲虫類も羽化してくる。
かつて普通種だったシロスジカミキリは見ることが稀になったが、ゴマダラカミキリは相変わらず普通に見かける。その差は何なのだろう。
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◆ゴマダラカミキリ(6月 神奈川)
背中をつかむとギイギイ鳴く。
樹木の害虫として嫌われているが・・・人間に比べれば可愛いもの。
太陽光発電施設の為に潰されていく林を見る度につくづくそう思う。

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◆ラミーカミキリ(6月 神奈川)
大陸からの移入種。本州を北上中。
今年はあまり数を見なかった。
そのルックスから、世間の渾名は「パンダ」「タモリ」等々(笑)

その他6月までに見たカミキリの面々
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↑ シナノクロフカミキリ(5月 神奈川)
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↑シラケトラカミキリ(5月 神奈川)
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↑ツマグロハナカミキリ(5月 神奈川)
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↑キクスイカミキリ(5月 神奈川)

カミキリモドキ科はカミキリに似ているがカミキリではない。
カミキリモドキは体内に毒成分(カンタジリン)を持つので、カミキリの方がカミキリモドキ科に擬態しているのかもしれない。
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↑カミキリモドキ(4月 神奈川)
腿の膨らんだ方(上)が♂、下が♀

ジョウカイボン科もカミキリに似ているがホタル上科。
カミキリモドキの様な毒は持たないが、ホタル科が毒を持つことから、ジョウカイボン科も不味いのかもしれない。とすれば、カミキリの方がジョウカイボン科に擬態している可能性も捨てきれない。
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↑ジョウカイボン(4月 神奈川)
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↑セボシジョウカイ(5月 神奈川)
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↑ウスイロクビボソジョウカイ(5月 神奈川)
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↑ヤトセスジジョウカイ(4月 神奈川)ルックスが異なるが同種


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by issun_no_mushi | 2015-07-01 23:06 | 鞘翅目(甲虫)