北海道遠征の続きは蛾。
今回の遠征もチョウ狙いだったので、朝が早く、夜間探索活動はしなかったが、
昼のフィールド、朝のコンビニ、高速のPA等で、蛾類も多少観察できた。
◆オオヒサゴキンウワバ(7月北海道)
北海道~本州に分布する北方系の種。幼虫はイラクサ科を食す。
◆ムラサキシャチホコ(同上)
北海道~九州に分布。枯葉擬態で有名。幼虫はオニグルミを食す。
↑オオシロオビアオシャク
↑スモモエダシャク
↑ヒメマダラエダシャク(たぶん)
↑フトフタオビエダシャク
↑コガタイチモジエダシャク
↑シロスジオオエダシャク
↑トンボエダシャク
↑シラナミナミシャク 旬だった様で、あちこちで見た
↑カクモンキシタバ
↑キクビゴマケンモン 色が薄く同定で悩んだ
↑アオケンモン コンビニ内で果ていた個体
↑ウンモンスズメ
↑タケカレハ♂
↑アカハラゴマダラヒトリ
↑スジモンヒトリ
↑ゴマダラベニコケガ
↑ヨツボシホソバ 上♀、下♂
↑アカイラガ
↑クロシタアオイラガ
↑モンシロドクガ あちこちで見かけた
↑ギンボシヒメハマキ
↑オナモミノメイガ
↑シロアシクロノメイガ
↑ヨツボシノメイガ
↑キスジホソマダラ 林道の花に多数見られた
↑同定できなかったハマキガ科っぽい蛾(2015/10/11追加)
その後、その道のプロから日本未記録種かもしれないと教えて頂いた。
採集はしておらず、標本がないと学術的にはどうにもならないので・・・
ここでは戯れに発見地から仮称「ヌプカウシヌプリハマキ」と命名しておく(笑)
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