2017年で最も印象的だった出会いは、UMA的フユシャクのカバシタムクゲエダシャク。
既に学会に発表され、市販本にも掲載された様なので、リリースさせて頂く。
◆カバシタムクゲエダシャク交尾(春・栃木)
♂は45年以上、♀は20年以上見つかっていなかった種。
昨年♂・♀共に確認され、改めてその存在が明確になった。
いつまでも命を繋いで行って欲しい。
↑カバシタムクゲエダシャク♀
チャバネフユエダシャク♀の様な斑紋があるが、小さな翅もある。
↑棲息地
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