今年のゴールデンウィークは飛石の上、関東甲信はすっきりと晴れた日が少なかった。
ヒメギフチョウの為に2度遠征したが天候の為玉砕。
しかしながら、画像の2種の他、ウンモンテントウ、エゾハルゼミ、タイコウチ等々、多くの虫と出会った。
■キバネツノトンボ♂(2008/5 山梨県)
トンボの名がついているが、脈翅目
ツノトンボ科。
比較的珍種だが、ここでは多数が発生していた。
↑翅を開いた♀
↑せっかく羽化したのに・・・
↑昨夏会ったオオツノトンボ
■ホソミオツネントンボ♂(2008/5 長野県)
弱々しい体つきだが、成虫で越冬するイトトンボ。
オツネンとは「越年」を意味する。春になると青くなる。
↑同地で会ったオツネントンボ
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