「残り香」という言葉があるが・・・早朝の灯火では「残り蛾」が狙える。
最近の灯火はLED率が増えている為、灯火で命を失う虫が減り、かつ、省エネ的にも良いことなのだろうが・・・
昆虫観察の機会が減る一方で寂しい。
今回の遠征でも有力な灯火がなくなっていた。



◆サラサリンガ(7月静岡)
本州から九州に分布。初夏に現れる。 幼虫の食餌はブナ科。


◆キマダラコヤガ(7月山梨)
北海道から九州に分布。夏に現れる草原性の蛾。幼虫の食餌はヒルガオ科らしい。
以下、今回の遠征で会えた蛾達を(同定が微妙な種も含みますのでご注意下さいw)

↑ヒロオビトンボエダシャク

↑フトフタオビエダシャク

↑キオビエダシャク

↑ハスオビカバエダシャク

↑オオハガタナミシャク

↑ウスアオシャク

↑ツマトビシロエダシャク

↑ツメクサガ

↑ギンモンスズメモドキ

↑モンクロシャチホコ


↑ツマキシャチホコ

↑シロシャチホコ

↑アオバシャチホコ

↑アオスジアオリンガ

↑クロオビリンガ

↑シロシタホタルガ

↑ルリハダホソクロバ

↑ホシベニシタヒトリ(訂正済)

↑シロヒトリ

↑ゴマダラベニコケガ

↑ヒメキホソバ

↑ハラアカマイマイ♀

↑ウチジロマイマイ♀

↑ナシイラガ

↑ヒメハイイロカギバ

↑ホソオビヒゲナガ♀

↑オビカレハ♂

↑クヌギカレハ幼虫

↑クワゴ幼虫
カイコの原種

↑オオアトキハマキ

↑オオボシオオスガ

↑シロテンキノメイガ

↑ゼニガサミズメイガ

↑ミカドマダラメイガ
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