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一寸の虫にも五分の魂

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シンジュサン・アゲハモドキ

チーム神奈川5名で、久々シンジュサンに会いにプチ登山を慣行。
思っていたよりも自然度が濃く、いろいろ出会えて楽しい環境だった。
途中に出会ったクワガタ採りの少年は、将来は昆虫の研究者になりたいとのこと。頑張れ!
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■シンジュサン♂(2008/8東京都)
前週はかなりの数が出ていたらしいが、この日はこれ1頭
しか会えなかった。本州に棲息する翼面積が最大の蛾。
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■アゲハモドキ(2008/8東京都)
毒持ちのジャコウアゲハ♂に擬態していると言われる蛾。
この日は発生日だったらしく、多数が灯火にきていた。

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↑オオミズアオ夏型♂

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↑ヤママユ♂ 今年初の出会い

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↑ヒグラシに2頭寄生していたセミヤドリガ幼虫

→野蚕特集

→ホームページ
by issun_no_mushi | 2008-08-30 21:00 | 鱗翅目・蛾・野蚕

ヒメシロチョウ

チーム神奈川4名と、「なんとなーく昆虫撮影」の川北さんで山梨オフ会を慣行。
お盆の渋滞を避けながら、ヒメシロチョウ、キハダカノコ、ベニモンマダラ、タマムシ等々に会ってきた。
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■ヒメシロチョウ(2008/8山梨県)
飛んでいると小さめのモンシロチョウかなという感じの蝶だが
棲息範囲がどんどん狭くなっている種でなかなか会えない。
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■キハダカノコ(2008/8山梨県)
カノコガだらけの中で1頭だけ会えた。この種も出会いは稀。

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↑カノコガ

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↑ベニモンマダラ

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↑ヘリキスジノメイガ

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↑タマムシ

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↑クロルリトゲハムシ

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↑スケバハゴロモ

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↑ベッコウハゴロモ


→ホームページ
by issun_no_mushi | 2008-08-28 01:28 | 鱗翅目・蝶

タカネキマダラセセリ

タカネヒカゲに続き、本州で未撮影の高山蝶タカネキマダラセセリに挑んだ。
今回は真神ゆさんと2人。天気を心配しつつ夜中に出発し、日の出前に駐車場に着いた。
標高差約700m。片道2時間半のプチ登山だったが、思ったよりもきつかった。

タカネキマダラセセリは数が少なく、時期的にピークを過ぎていたが、のべ10頭ほど会えた。
予想外のオオゴマシジミにも会うことができた。
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■タカネキマダラセセリ飛騨山脈亜種(2008/8長野県)
北海道でカラフトタカネキマダラセセリを撮って以来、いつか会いたいと狙っていた。
小さい身体ながら攻撃的で、テリトリに入る蝶は大きさにかかわらず迎撃していた。
大人しい個体に手乗りしてもらった。
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■オオゴマシジミ(2008/8長野県)
この辺にいるとは聞いていたが偶然1頭出会えた。
幼虫は蟻の巣で蟻の幼虫を喰って育つ、蟻依存の希少種。

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↑クモマベニヒカゲ

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↑ベニヒカゲ

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↑コヒョウモン

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↑キバネセセリ
帰路の立寄り湯の展望浴室に紛込んでいたのを救出がてら撮影させてもらった。

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↑コカメノコテントウ
標高が高いところにいたので、もしやと思ったら、平地のヒメカメノコテントウとは別種のコカメノコテントウだった。北海道以来の出会い。
by issun_no_mushi | 2008-08-20 21:38 | 鱗翅目・蝶・高山蝶

タカネヒカゲ

今夏は、未撮影だった本州中部の高山蝶2種タカネヒカゲ、タカネキマダラセセリに挑んだ。
まずは飛騨山脈のタカネヒカゲ。
数が少なく、時期が遅かった為ボロの個体が大半だが、片道4時間半の登山で会えて感激した。
副産物はクモマベニヒカゲ、ミヤマモンキ等。
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■タカネヒカゲ飛騨山脈亜種(2008/8長野県)
2005年にダイセツタカネヒカゲに会った勢いで八ヶ岳亜種を狙ったが果たせなかった。
今夏に亜種は異なるものの標高差1200mの登山でようやくリベンジが叶った。
同行頂いた登山好きの先輩に感謝。

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■ミヤマモンキチョウ飛騨山脈亜種(2008/8長野県)
浅間山亜種は何度か撮っているが、飛騨山脈亜種は初の撮影。

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↑クモマベニヒカゲ

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↑ベニヒカゲ


→高山蝶

→ホームページ
by issun_no_mushi | 2008-08-13 21:33 | 鱗翅目・蝶・高山蝶

クロヒカゲモドキ

昆虫の和名に、~モドキ、~ダマシ、ニセ~等といった表現がある。
「~に似て非なるもの」といったニュアンスで使われているが、「~」より格下扱いされている様な雰囲気が否めない。

後から遅れて発見・認識された種の方が、モドキ等と命名されることが多い。
従って、モドキ等の種の方が比較的個体数が少ないケースが多い様だ。

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■クロヒカゲモドキ(2008/7山梨県)
クロヒカゲとよく似ているが、前翅裏の蛇の目の斑紋等が異なる。
翅先の3つ並んだの蛇の目が、下に行くほど大きくなるのが特徴。
(クロヒカゲやナミヒカゲの場合、下にいくほど小さくなる)
分布域は狭く、本州・九州・四国の一部に限られる。

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■ナミヒカゲ(左)・クロヒカゲ(右)(2008/6山梨県)
ナミヒカゲは別名ヒカゲチョウとも呼ぶ。
濃淡には個体差がある為クロヒカゲと極めて似ている。

ナミヒカゲとクロヒカゲの見分方は「似た蝶の区別」参照。


<<蝶のモドキ達>>

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↑タテハモドキ

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↑アオタテハモドキ

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↑コヒョウモンモドキ

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↑アゲハモドキ
これは蝶ではなく蛾の仲間。アゲハより2周りは小さい。

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↑モンシロモドキ
これも蝶ではなく蛾の仲間。昼間飛んでいると、シロチョウ科の蝶の様に見える。
by issun_no_mushi | 2008-08-06 14:38 | 鱗翅目・蝶